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電球のように硝子を薄く成形するという巧みな技によって生み出される「うすはりグラス」を世に送り出した松徳硝子株式会社とタミヤのコラボレーション商品です。
芸術品とも言えるこの美しいグラスを傾けてのお酒は格別!模型談義に花が咲くことでしょう。
【うすはりグラスとは?】
うすはりの「はり」とは「玻璃」と書きます。
つまり薄いガラスのこと。
「うすはり」と命名されたこのシリーズは、電球の球を吹いていた技術を大切に受け継ぎ、職人の手によって一つ一つ丹誠こめて作り出される極薄のグラスです。
熟練の職人が吹き上げるガラスは厚さ1mmを切り、氷の感触まで唇や手に直に感じられるほど。
セミクリスタル製のグラスと共鳴する氷の音は心地よく、ガラスとは思えないほど軽くてソフトな手触り。
まるで芸術品のようなうすはりグラスを日常の中で使う贅沢。
いつものお酒やお茶の風味の変化するのを感じることのできる感覚は日本人の誇りかもしれませんね。
【うすはりグラスの歴史】
松徳硝子株式会社は、1922年(大正11年)にバルブ製造所として、主に電球用ガラスを製造する会社としてスタート、その後、東京都墨田区錦糸に移転し、ガラス食器、工芸ガラスの製造を始め、電球用ガラスで培ったノウハウを活かし、まさに電球のように硝子を薄く成形するという巧みな技によって生み出される「うすはりグラス」シリーズを世に送り出します。
2003年にはニューヨークのギフトフェアでアクセントオンデザイン ベストプロダクト賞を受賞し、国内外から高い評価を獲得。
その後、2005年には廃棄蛍光管をリサイクルした「e-glass」を発表、第一回伝統的工芸品チャレンジ大賞で大賞・都知事賞を受賞しています。
また、クリスタルガラスは一般的に酸化鉛が含まれていますが、松徳硝子では製造工程で発生する水質汚染問題に考慮して2006年より無鉛クリスタルに変換するなど、環境保全に配慮した商品作りに尽力、グラスとしては日本初のエコマーク商品に認定されています。
(ITEM 67076)
★サイズ:口径70mm × 高さ135mm / 容量:375cc ※桐箱入り 用途:ビール、ハイボール、カクテル等
商品ジャンル
オリジナルグッズ ≫ ノベルティ
商品名
最終調査日時
2013/10/03 (Thu) 12:32:43
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
ポイント
実質価格
在庫状態
2013/10/03 (Thu) 12:32:43
¥3,045
5 %
¥2,893
1970/01/01 (Thu) 00:00:00
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