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1人で考えていてもうまくいきません
本書は、地域・職域・学校などで日々、人権をテーマにした研修の企画やテーマ、素材に悩んでいる方たちに向けて、同じように悩みながら実践している「おとなの学び研究会」が贈る「道具箱」です。
すぐに使いこなせるとは限りませんが、使い手によっていかようにも応えてくれます。
肩の力を抜いて楽しんでください。
本書の特徴
●それぞれの道具に「キャッチコピー」、「道具の特色」、「道具の役立て方」「活用例」、すぐに使える「ワークシート」を付けて道具の使い方を説明しています。
(第1章)
●15の道具たちはそれぞれ単独でも使えますし、組み合わせることも出来ます。
道具の合間には学びのヒントになる「コラム」をおさめました。
(第2章)
●道具を実際に使って組み立て実践した「超入門講座」(第3章)、道具をさらに発展させる企画やまじめなおしゃべりを活性化させる仕組みについて発展的に考える章(第4章)をもうけました。
目次 第1章人をつなぐおしゃべり
1.なぜ『おしゃべりの道具箱』なの?
2.道具と道具の使い方
第2章道具たち
1.いきなりはまりますワールド・カフェ
2.ドキドキ、ハラハラ 出会いを楽しむ
3.子育てのおしゃべりほんとの出会い
コラムキャビンアテンダントの言葉
4.エピソードは感情の花束エピソード・シート
コラム勇気をありがとう
5.1つの言葉との出会いから自分にとっての「とっておき」
コラム阪神淡路大震災震災モニュメント交流ウオーク
6.パートナーとの家事分担を「見える化」
コラム「やってる!」「やっていない!」が解決します
7.ジェンダー・エッセイでおしゃべり
8.自分を励ます応援歌
コラム3000個のおにぎり
9.見慣れた風景にも物語がある
10.誰もが読み書きできるという「あたりまえ」を疑う
コラム字はいのち
11.YESか NOか、あなたはどっち?人権のクロスロード
コラムもう1人の自分との出会い
12.ありのままを愉しむ4コマまんがでおしゃべり
コラムありがた迷惑?電気スタンドと乳牛?
13.テレビニュースでおしゃべり
14.会議活性化大作戦
コラム道具を使って企画しました
15.話題提供から課題解決へインシデント・プロセス
コラムいくら考えても私には分かりません
第3章道具の活用
道具を使って連続講座をやってみました
第4章さらなる道具の展開
1.なぜ、メディアなのか、メディア・リテラシーなのか
??自分の経験としてメディアを読み解く力をつける
2.職員の企画力をひきだす
??「お互いを認め尊重する」職員研修の場をどうつくるか
3.研修の企画を楽しむ
??いくつかの提案
おわりに居酒屋ワークショップ ISBN 978-4-7592-2344-6 著者情報 おとなの学び研究会
浮穴正博(うきあなまさひろ)元富田林市立中央公民館長
大西英雄(おおにしひでお)富士火災海上保険株式会社、大阪同和・人権問題企業連絡会理事長
岡井寿美代(おかいすみよ)高槻市立富田青少年交流センター
岡田耕治(おかだこうじ)子ども教育広場事務局長
久保敬(くぼたかし)大阪市教育センター
鶴岡弘美(つるおかひろみ)富田林市人権協議会相談員
西村寿子(にしむらひさこ)(社)部落解放・人権研究所
ゲスト執筆者
長谷川美穂(はせがわみほ)一般社団法人大阪市生江人権協会
日野玲子(ひのれいこ)立命館大学他非常勤講師 ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
商品ジャンル
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最終調査日時
2012/01/12 (Thu) 13:36:38
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2011/01/11 (Tue) 13:02:51
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