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「IPv4はそれなりに理解している。
IPv6も概要はわかっている。
しかし、実際にIPv6を導入する責任者となるには及び腰だ」?IPv6に対して、このような態度の方は多いでしょう。
IPv4とIPv6は、数多くの相違点があるものの、基本的な動作はほぼ同じであるため、IPv4を理解していれば、IPv6もなんとなく理解できているような気分になります。
しかし、実際のネットワークにIPv6を導入するとなると、細かな相違点まで理解する必要があり、概要の理解だけでは歯が立ちません。
IPv6では何ができて、何ができないのか。
導入することにそもそもメリットはあるのか。
巷にIPv6を解説する書籍が氾濫している中であえて本書を世に問うのは、このような疑問に答え、IPv6技術を理解し、導入し、運用するための情報を簡潔かつ十分に提供するためです。
そのため、本書はRFCを抜粋するようにIPv6の技術を総覧する構成はとらず、IPv4とIPv6が異なる点を簡潔に紹介することにしました。
目次 第1部 技術解説編(IPv6は普及するか
IPv4とIPv6の技術的相違点
周辺技術の相違点)
第2部 設定・運用編(サーバーのデュアルスタック化
デュアルスタックDNSサーバー
デュアルスタックWebサーバー
デュアルスタックメールサーバー
デュアルスタックファイアウォール
デュアルスタック監視システム) ISBN 978-4-7981-0419-5 著者情報 小早川 知昭(コバヤカワ トモアキ)
1997年東京大学大学院工学系研究科電子情報工学専攻修士課程修了。
同年、日本電信電話株式会社入社、現在NTTコミュニケーションズ株式会社勤務。
IP網におけるQoS保証サービス、Gigabit EthernetによるWANサービスの開発、国際IP‐VPNサービスの開発、IPv6向けPlug and Play IPsec Architecture(PIA)の設計/開発などを行う。
2000年JPNIC ICANNタスクフォースメンバー。
IPv6セミナー、Web連載なども行う
宮本 崇之(ミヤモト タカユキ)
1997年秋田大学鉱山学研究科情報工学専攻修士課程修了。
同年、日本電信電話株式会社入社。
NTTソフトウェア研究所にて広域配信技術の研究に従事。
以来、次世代高速IPネットワーク技術の研究開発、海外IX事業の立ち上げ、ネットワークストレージ技術の研究開発に携わる。
現在、NTTコミュニケーションズ株式会社においてIPv6の新サービス開発ならびにデュアルスタックネットワークの開発/運用に従事する
斎藤 允(サイトウ マコト)
2001年東京大学大学院工学系研究科機械情報工学専攻修士課程修了。
同年、NTTコミュニケーションズ株式会社入社。
入社当初から、同社および米国Verio社のデータセンターのネットワーク構築・検証業務を担当。
2002年よりIPv6開発・運用プロジェクトに参加し、現在はユビキタスアクセスサービスに関わるプラットフォーム開発を担当している ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
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2012/08/02 (Thu) 06:19:18
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