ばいちょ(売価調査)、価格比較とネットでのお買い物を楽に

木枯し紋次郎 Vol.22?新・木枯し紋次郎編1972年1月1日よりフジテレビ系でスタートした時代劇「木枯し紋次郎」。
長いつまようじをくわえたクールでストイックなヒーロー・紋次郎を中村敦夫が演じ、お決まりの台詞『あっしには、かかわりのねえこって…』は流行語ともなった。
原作は2002年10月21日、惜しまれながら他界した笹沢左保の同名小説。
Vol.20からの「新・木枯し紋次郎編」は、惜しまれつつ終了した「木枯し紋次郎」から4年半の沈黙を破って復活し、1977年よりテレビ東京で放映されたシリーズの、ネガテレシネ、デジタル・ニューマスタリングによるDVD化作品である。
なお、この「新」からは市川崑監督はスタッフにクレジットされていないが、主演・中村敦夫が監督を担当する回もあり、今日では大御所の監督が連なっている。

腕の立つ武家出身の渡世人、そして猿回しの男と同行することになった紋次郎。
その渡世人は、有力な貸元の親分を敵に回し賞金首となっていた。
ある時、賞金目的の浪人たちに囲まれても助太刀しなかった紋次郎に、渡世人は決闘を申し入れた。
渡世人は旅に疲れ、自分を殺して賞金を自分の家族に届けてくれる人を捜していたのだった…。

■収録話
第5話『賽を二度振る急ぎ旅』
第6話『三途の川は独りで渡れ』

NTT-X Store ≫ DVDコーナー ≫ 邦画 ≫ 国内TVドラマ ≫ 木枯し紋次郎　Ｖｏｌ.２２　～新・木枯し紋次郎編～