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■AQUOS 8Kなど、8K対応テレビ(注1)と接続して、新4K8K衛星放送(注2)を8K高画質で視聴・録画(注3)できます。

2018年12月から開始予定の新4K8K衛星放送（BS8K／BS4K／110度CS4K）を、8K対応テレビで楽しめます。
アンテナ出力端子搭載により、アンテナ分配を行うことなく、テレビと簡単に接続できるので、これまで通り、お使いの8K対応テレビでBS・110度CS放送をご覧いただけます。
また、別売の8K対応USBハードディスク（8R-C80A1）をつなげば8K画質のまま録画(注3)できます。

※HDMI 4端子からなる8K映像出力端子を内蔵(注4)
(注1）HDMI端子を4端子搭載する8K対応テレビとモニターに対応（2017年12月発売 LC-70X500、2018年11月発売予定 8T-C60AW1、2017年6月発売 LV-70002、2015年10月発売 LV-85001）。

(注2） 新4K8K衛星放送とは、BS・110度CSの4K8K放送のことです。
新4K8K衛星放送のご視聴には、本機のご使用に加えて、「SHマーク」のついた右旋・左旋円偏波対応のアンテナや混合器、ブースター、 分配器などの機器、広帯域のケーブルなど、機器交換や工事が必要な場合があります。

(注3）録画禁止の番組は録画できません。

(注4）本機とテレビを接続するには、伝送速度18Gｂpsに対応したハイスピードHDMI（カテゴリー2）ケーブル（市販品）が必要です。

■フルハイビジョン放送の16倍、4K放送の4倍もキメ細かい！
フルハイビジョンの16倍、約3300万画素(7680×4320画素)の高解像度で、4K解像度では表現できなかった究極のリアリズムを追求し、肉眼では捉えきれないきめ細やかな映像を再現します。

■色の表現範囲が広い！
新4K8K衛星放送などの用途向けに策定された「ITU-R BT.2020規格」に対応。
従来のハイビジョン放送規格 BT.709に比べて色の表現範囲が大幅に広がり、繊細で豊かな色彩描写を実現します。

■階調が豊かで、コントラストもクッキリ！
明暗表現力がアップする「HDR（ハイダイナミックレンジ）」に対応。
奥行き感や質感をリアルに表現します。
BS・110度CSの新4K8K衛星放送では出力方式に「HLG」(注5)を採用しています。

(注5）Hybrid Log-Gamma（ハイブリッドログガンマ）方式の略
■ファミリンクによる連携動作でテレビのリモコン1つで快適に操作
ファミリンク対応AQUOS 8K 『LC-70X500』(注6)と組合せれば、 テレビのリモコンひとつで連携操作ができます。

(注6）『LC-70X500』のソフトウェアの更新が必要です。
本ソフトウェアは、本機の発売時期に提供予定です。

■HDR(注7)に対応
新4K8K衛星放送で採用される「HLG（ハイブリッドログガンマ）」方式のHDR規格に対応。
優れた階調表現で広い輝度情報を忠実に復元し、風景の奥行き感や素材の質感までリアルに再現できます。

(注7）HDR：ハイダイナミックレンジの略。

【主な仕様】
●外形寸法（mm）（幅×奥行き×高さ、突起部除く） 430×243×58
●質量（kg） 約3.1
●消費電力（W） 約48(*1)
●待機時消費電力（W） 約0.4(*1)(*2)
●チューナー BS8K×1、BS4K・110度CS4K×2(*3)
●使用電源 AC100V 50/60Hz
●録画機能 別売の8K対応USBハードディスクへの録画(*4)(*5)(*6)
●アンテナ入力　1系統、アンテナ出力：1系統
●8K映像出力　1系統 (HDMI 4端子)（4K出力時(*7)はHDMI 1端子使用）
●音声専用出力　1系統 (HDMI 1端子)
●USB端子　1系統 Type-A(8K対応USBハードディスク用）
●LAN　1系統(10BASE-T/100BASE-TX)
●付属品 リモコンx2、リモコン用電池（単4形4本）、取扱説明書、保証書
(*1）付属の専用ACアダプター使用時。

(*2）BS・110度CSデジタルアンテナ電源供給切、BS・110度CSデジタルアンテナ出力切時。

(*3）本機ではBS・110度CSデジタルのハイビジョン放送は視聴できません。

(*4）録画には別売の8K対応USBハードディスクが必要です。

(*5）録画禁止の番組は録画できません。

(*6）録画画質はDRモードになります。

(*7）4K出力時は、4K60P YCbCr 4:2:2、HDCP2.2で出力します。

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