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高機能ヘッド×選べるクラブ長さ
強く飛ぶ「JPX 825」ドライバー
●独自の「スイング半径」理論で、選べる3タイプのシャフト長さ
ミズノでは、スイング動作に関する要素のうち、今回は「スイング半径」に着目しました。
「スイング半径」とは、スイング動作時にクラブを振り上げてボールを打つまでの間に、ゴルフクラブが描く軌道のことです。
ゴルファーのスイングを調べた結果、「スイング半径」の小さいゴルファーは、ダウンスイング時のゴルフクラブの軌道が体に近いためスイングのばらつきが少なく、ミート率が高めであることが わかりました。
反対に「スイング半径」の大きいゴルファーは、ゴルフクラブの軌道が体から遠いため、スイングのばらつきが多く、ミート率が低めであることがわかりました。
今回発売する「ミズノJPX825」ドライバーは、ゴルファーの身長やスイングタイプなどによって、シャフトの長さを3タイプ(44.75インチ、45.5インチ、46.25インチ)ラインナップしています。
最適な長さのシャフトを選ぶことでミート率を高め、飛距離アップを追求しています。

『スイング半径』の小さいゴルファー①スイングのばらつきが小さく、ミート率が高め
②長めのクラブでも合うゴルファーが多い『スイング半径』の大きいゴルファー①スイングのばらつきが大きく、ミート率が低め
②短めのクラブでも合うゴルファーが多い
●振りぬきやすさを追求したシャフト設計
シャフトは、従来品よりも全体で6g軽量化しながらも、グリップ付近に11gのタングステンシートを巻いた新「パワーマキシマイザーシャフト」を採用しています。
手元に重心を持ってくる ことでミート率を高め、安定した弾道を追求しています。

●ワイドなスイートエリア＋ドーム型クラウン形状で飛距離アップを追求
ヘッドは、徹底した低重心化と深い重心深度で大きな慣性モーメントを実現しました。
これによってスイートエリアは従来品と比べて約36%アップしています。
またクラウンの形状をドーム型にすることで、フェース上部でボールを打った場合でもエネルギーロスを抑え、安定した飛距離性能を発揮します。