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長砲身の90mm砲や砲塔後部のカウンターウエイト、トラベリングロックは新規設計。
乗員の人形2体と躍動感溢れる戦闘中の歩兵フィギュア3体、弾薬箱などのアクセサリーも付属。
サスペンションは可動式。
■タイガーI戦車 登場の衝撃
第二次大戦中盤以降のドイツ軍のタイガーIやパンサー戦車の出現はアメリカ軍に大きな衝撃を与えました。
当時主力であったアメリカ軍のM4シャーマンでは歯が立たないことが判明、有効な対抗手段がありませんでした。
そこですでにシャーマン戦車の後続として開発・試作が進められていたT23をもとに90mm砲を搭載したT25を試作、その後装甲をさらに強化したT26E1が試作されました。
■M26パーシングの配備と更なる強敵の出現!
1944年6月のノルマンディ作戦以降、パンサー戦車に遭遇する機会が増えアメリカ軍前線部隊から強力な戦車砲を搭載した車輌を望む声が高まる中、44年11月に90mm砲を搭載したT26E3(M26パーシング)の生産が開始、翌年1月よりヨーロッパ戦線へ配備が開始されました。
しかし、時をほぼ同じくして、ドイツ軍最強と呼ばれるキングタイガーの配備が開始、アメリカ軍戦車を2000mからの遠方からいとも簡単に撃破する火力を前にアメリカ軍の優位性は大きく崩れることになりました。
そこで更なる火力強化を目指し、T26E3の火力強化が急務となりました。
■T26E4 スーパーパーシングの開発と実戦投入
火力強化のため、90mm砲50口径から約1.8mも砲身が長い71口径の90mm砲を装備。
高初速徹甲弾の使用では、パンサー戦車の前面装甲はもちろんキングタイガー戦車の150mm前面装甲をも貫徹可能な火力を有し、キングタイガーを上回るその性能はアメリカ軍最強の戦車と言えます。
T26E4の試作1号車は砲塔上面に長砲身を支える2本の平衡スプリングが露出し、砲塔後部にはオモリとなるカウンターウェイトを装着。
鹵獲したパンサー戦車から切り取った装甲板やボイラー用鋼板の追加装甲が溶接され防御力を強化したこの車輌はスーパーパーシングでは唯一実戦投入され、未確認ながらドイツ軍重戦車を撃破したとの記録も伝えられます。
■T26E4の量産とドイツの降伏
1945年3月に1000輌が発注された量産型は、砲塔内に平衡シリンダーが収められ、よりスマートな形状のカウンターウェイト、車体後部に背の高いトラベリングロックが装備されるなど、量産車らしい洗練された形状となりましたが、1945年5月にドイツが降伏するとT26E4の大量発注はキャンセル、既に完成済みの25輌は試験に用いられました。
アメリカ戦車最強の火力を誇った戦車の量産型が部隊配備されることはありませんでしたが、鋳造砲塔に鋳造車体、上部支持輪付き中型転輪にトーションバーサスペンションを装備したスタイルは、その後開発されたパットン戦車やM60A3戦車まで受け継がれ、大きな影響力を残しました。
商品ジャンル
商品カテゴリ : 模型 ≫ スケール・ミリタリー ≫ プラモデル ≫ 戦車、軍車両等
商品名
最終調査日時
2013/02/24 (Sun) 00:01:38
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
ポイント
実質価格
在庫状態
2012/03/09 (Fri) 11:43:58
¥3,080
1 %
¥3,049
取り寄せ※暫定
1970/01/01 (Thu) 00:00:00
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