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512BB LMは、512BBのレーシング仕様車です。
512BBは、1976年から1981年にかけて929台を製造販売したミッドシップエンジン・リヤドライブ方式のスポーツカーです。
当時排気ガス規制が強まり、その対策としてフェラーリ・365GT4BBの排気量を約600ccアップし4942ccとしたマイナーチェンジ版がフェラーリ512BBです。
現行当時はフェラーリ生産車のフラグシップカーでした。
この車両のネーミングは排気量5リットルでシリンダー数12、ベルリネッタ・ボクサー（Berlinetta Boxer）であることが由来です。
日本国内でデビューした当時はスーパーカーブーム絶頂期で、ランボルギーニ・カウンタックと肩を並べて、当時最も人気の高い自動車の一つでした。
こちらのモデルは、1980年ル・マン24時間耐久レースに出場したマシンをモデル化したものです。
ダークブルーにイエローの星のカラーリングが特徴的なマシン。
その特徴をよく捉えしっかりと再現されています。
エンジンの電装系やフロントに付いている細かい銀色のパーツもしっかりと作り込まれています。
ホイールから室内の計器類、装飾までしっかりと再現されています。
こちらの商品は送料無料でお届けいたします！