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商品の説明 312Bシリーズは、312F1を先代車種に持つ1970年から1975年までF1世界選手権に投入されたマシンです。
水平対向ボクサー（Boxer）エンジンを搭載していたことから頭文字を取りネーミングされました。
312B3は、312Bシリーズ3番目のモデルで1973年から1975年のシーズン途中までF1世界選手権にフェラーリが投入したフォーミュラマシンです。
この年の312B3は、70年代の傑作マシンである後継車の312Tに形状がかなり近く、前年までの低迷から完全に復調。
クレイ・レガッツォーニとニキ・ラウダを擁しレガッツォーニ1勝、ラウダ2勝を記録。
ドライバーズランキングもレガッツォーニ2位、ラウダ4位に入りました。
こちらの商品は、1974年のF1世界選手権第11戦・ドイツGPでクレイ・レガッツォーニが駆り見事優勝した時の312B3をモデル化したものです。
直線的なボディラインもしっかりと再現され、独特の大きいドライバー頭上のエアインテークもしっかりと再現されています。
カラーリングもキレイに仕上がっており、スポンサーロゴも実車同様に再現されています。
このモデルは、ブック型のケースにしまわれています。