ばいちょ(売価調査)、価格比較とネットでのお買い物を楽に

紹介(「丸紅インフォテック」データベースより)
数ある世界コンピュータ囲碁大会で優秀な成績を残している思考ルーチンを搭載した囲碁ソフト。

今バージョンでは、2008年秋に行われた第13回 世界コンピュータゲーム協会主催トーナメント「碁」部門で全勝優勝、同大会「9路盤」部門も優勝を果たした思考ルーチン「Many Faces of Go」を搭載。
「Many Faces of Go」は、人工知能研究の米国デビッド・フォットランド氏が長年開発したノウハウと思考ルーチンに「モンテカルロ法」を採用することで強くなっている。
また、Intel Core2 Duoプロセッサーなど、複数のコアを搭載したパソコンを使用した場合、最高4つまで同時に思考ルーチンを活用できるマルチスレッドに対応。

新思考ルーチンで採用した「モンテカルロ法」は、マルチスレッドの組み合わせで強さが活かされる。
さらに、定石ならどう打つかアドバイスする「定石・布石機能」も新搭載。
学習機能の充実しており、初心者の方の指南役としてはもちろん、中級者以上の方の研究にも活用できる。

そのほか、次の一手の候補を3種類まで表示してくれる「ヒント機能」、一手打つごとに変化する対局中の有利・不利をグラフ形式で表示する「形勢グラフ機能」、複数の手筋を試せる「シミュレーション機能」、見知らぬ相手と対局できる「インターネット通信対局」を搭載。

対応棋譜形式は、AI囲碁形式/SGF形式/UGF形式(※「AI囲碁5」以降の「AI囲碁」シリーズ、「オヤコではじめるAI囲碁KIDS」シリーズで保存した棋譜ファイルを読み込みことが可能)。

商品紹介
思考ルーチン「モンテカルロ法」を人工知能研究のデビッド・フォットランド氏が採用。
Core2 Duoなど複数コアCPUで、最高4つまで同時に思考ルーチンを活用できるマルチスレッドに対応。
定石ならどう打つかアドバイスする「定石・布石機能」を搭載。
初心者の指南役や、中級者以上の研究にも活用できます。