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内容紹介
【アーティストコメント動画】
BAZRAからのメッセージ
【楽曲試聴】
1.千回目の日曜日
9.青春パンク
12.古い日記
~千回目の日曜日を過ぎた人も、これから迎える人も。
~
結成11年目に突入し、ますます勢いにのる3ピースバンド「BAZRA」、1年半振りのNEWアルバムをリリース!
エンジニアには、東京スカパラダイスオーケストラ等を手掛けるGO-GO KING RECORDERS 加納直喜を起用。

7 ヶ月もの期間をかけて1曲ごとの音像に徹底的にこだわり、緻密にアレンジを練り込み、納得いくまでやりきった今作はバンドにとって金字塔となる作品です。

「青春パンク」では、なんとお笑い芸人「ダイノジ」が参加!
エアギター…ではなく作詞、コーラスを担当しています。

また、『あの頃は~♪』でお馴染みの和田アキ子の名曲「古い日記」のカバーも収録。

【PROFILE】
1997年、北海道にて結成。

圧倒的な演奏力でロック、パンク、ソウル、ファンク、、、などをさらりと消化した爆裂サウンドに、美メロが乗っかり新しい世界を感じさせる3ピースバンド。

今どき珍しいくらいの抜群のテクニックで3ピースとは思えないほどの音圧とパフォーマンスで見る者を知らず知らずのうちにBAZRAワールドに引き込んでしまうライブも必見。

2005年からはcutting edgeに移籍し、更なる新境地を開拓し立ち止まる事なく爆進中!
アーティストについて
【BAZRA 全曲解説】
1. 千回目の日曜日
もっとその先の千回目の日曜日は?そんなことを考えてたら、成長はしていくんだけど、
絶対に変えたくないところがあることに気付いた。
実際の千回目の日曜日はどうなってたかな。
これからどうなるかな。

実際の時間っていうよりも、感覚的な節目なんだと思った、千回目の日曜日。
」
鉄平「産まれてから日曜日を千回過ごすと、みんな、大人になってる。
その先の千回目の日曜日は?
謙太郎「最初この曲が出来たときは、正直ここまでいい曲になるとは思っていませんでした。
でも、レコーディングで曲と歌と
歌詞が一つになった瞬間、ほんと鳥肌が立ち感動しました。
レコーディングであんな感覚になったのは初めてです。
」
ザ「11 年BAZRA をやってきたけど、この歌詞が一番好きだな。
これからに向けての『意思表明』」
2. オオカミ少年
鉄平「嘘はつきたくないのに、嘘をついてしまうのは、振り向いて欲しいから。
本当はそれがいけないことだってわかってるのに、
オオカミ少年は嘘をつくんだ。
なんで分かるかっていうと、俺がそうだったから。

歌詞を考えている時に、ザが言った『はたから見りゃ笑える』自分の嫌なところを正直に吐き出せたのは、良かったなぁ。
」
謙太郎「A メロの歌とギターとベースでグイグイいく感じが今までに無く気に入っております。
そしてサビでガツンといく!ステキ!」
ザ「今までやらなかったタイプのリフ物。
心の深い部分を歌詞にも演奏にも表す事が出来た大作。
『壮大』」
3. 本当の歌があるはずだから
鉄平「みんなの中に必ず歌があるとして、それはあなたじゃない他の誰かが歌う好きな曲かもしれないし、血液の流れる音かも
しれない。
生活の中でそういうことを忘れてしまって、全てが悪い方向に向いてしまってると感じる時、自分の歌だったり、
リズムを崩してしまっているんじゃないのかなぁと思う。
でもそういう時にこそあなた自身の歌が見つけられるチャンス
でもあるんじゃないかって思う。
途切れたと思ってた歌は、案外続いていたりするんだ。
」
謙太郎「とりあえずタイトル長いです。
この曲のベースは結構メチャクチャやってます。
レコーディングで音色を作った後に、
もう少しおとなしかったベースラインを急遽激しめに変更。
なのでメチャクチャやってます。
ギターソロもカッコイイ!」
ザ「10 年位前に作った曲をリメイク。
ガレージ的な音作りで一気に男臭くなった。
せつないながらも『骨太』」
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