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紹介(「丸紅インフォテック」データベースより) 2次元CADとの親和性が非常に高く、設計者の思考にあったインターフェースを備えたモデリング・レンダリングソフトウェア。
正確な数値入力とマウスによる操作を備えており、建築パース、インテリアデザイン、工業製品のデザイン検討およびプレゼンテーション画像の作成に役立つ。

イメージをコンピュータ内部に再現し視覚化することにより、漠然としたイメージをより具体的なカタチへと創り上げる手助けをする。
本製品をデザイン検討の段階で使用すれば、データを3次元で立体的に表示させ、形状の正しさを検証することが可能。
また、多様なファイル形式に対応しているので、他の2次元CADで作成した図面データをもとに3次元形状を作ることもできる。
何も無い状態から3次元形状を作ることも可能。
また、ドラフティングモード(2次元作図機能)を標準装備しており、簡単な図面ならばformZ内部で作成することもできる。
DXF・DWGなどのデータ保存が可能なので、formZで作成した図面データを使い慣れた2次元CADで読み込み、加工・編集することも可能。

formZ RenderZoneには、標準でレンダーゾーンレンダリングが搭載されており、大理石や木目といった模様のあるオブジェクトや、鏡や金属のような反射物、ガラスやクリスタルなどの透明な物体の表現が可能。
2次元図面を読み込み、formZの豊富なモデリング機能を使用して立体化することにより、建築パース・インテリアデザイン・工業デザインなど、コンピュータグラフィックスを駆使した立体画像を素早く、正確に作成することができる。