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Amazon.co.jp 商品紹介
「セキュリティ」「ルーティング」「マネジメント」を1台で実現するファイアウォールルーター
中小規模の企業用ネットワークに必要で、かつ信頼性の高いセキュリティ機能
WAN側に対するセキュリティ機能として、Stateful Inspectionによりパケットやアプリケーションレベルの内容を判断し、ポートを動的に開閉する機能や、パケットのパターン照合によりパケットの不正を調べる不正アクセス検知機能(IDSやIPS)を搭載している。
LAN側に対するセキュリティ機能として、ファイル共有ソフトウェア「Winny」による通信の検出/遮断に対応した『Winnyフィルタ機能』や管理者の許可の有無により、アクセス可能なネットワークを制御できる『DHCP端末認証機能』を搭載している。

また、『SRT100』は通信状態によりセキュリティポリシーを自動で変更する新機能「動的ポリシー変更機能」を搭載している。
これは、LAN側から外部に向かう通信に、Winnyなどによる異常な状態を検出した場合、セキュリティ状態を自動的に変更し、外部への通信を制限することにより他の拠点への影響を最小限に留めることができる機能。

直感的に操作できる『日本語GUI』搭載
本製品の「初期設定」「ルーター機能」「セキュリティ機能」「運用サポート機能」を、GUIから設定することができる。
セキュリティの設定は、階層型にポリシーを記述し、おおまかなルールを決めて次第に詳細化することができる。
このため、設定の意図がわかりやすく、また管理も簡単になる。
また、『Winnyフィルタ機能』と『DHCP端末認証機能』もGUIからの設定が可能。

VPNの設定も、設定画面上の空欄に項目ごとに入力して行うため、必要最小限の情報で設定することが可能。
また、記録された内部リソース・トラフィック情報・不正アクセス検知情報をGUIより「統計情報」として閲覧やデータの取り出しを行うことができ、ネットワークの現状を可視化できる。

機器の設定状態を判断するセキュリティアドバイス機能
『SRT100』は、運用前に設定上脆弱な部分の有無を『SRT100』自身がチェックする「診断機能」、運用中に攻撃者による侵入行為や攻撃行為をモニタリングする「監視機能」、運用状況や動作結果を通知するための「レポート機能」を搭載している。
運用前に、より設定の安全性を高めることができるとともに、構成したセキュリティ機能がどのように動作しているのかを把握することが可能となる。
これにより、ネットワークをさらに安全に構築・運用することが可能となる。

ファームウェア更新料不要によるランニングコストの低減を実現
本製品に搭載した機能を使用するにあたり、別途費用は発生しない。
また、今後のファームウェア更新に際してもヤマハルーター製品と同じく無償で利用可能。
これによりセキュリティ機器運用におけるランニングコストを低減できる。

充実の管理機能
ネットワークの運用管理の利便性を向上すべく、様々な管理機能を搭載している。
「USBホスト機能」は本製品にUSBメモリを接続し、ログ取得や設定変更、ファームウェア更新、統計情報の保存・参照ができる。
またUSBメモリに保存するデータの暗号化に対応し、より安全なデータのやりとりを行うことができるようになった。
さらに、最新ファームウェアのダウンロードがボタンを押すだけで可能となる「DOWNLOADボタン」、ネットワーク障害が一目で確認可能な「STATUSランプ」、遠隔地のメンテナンスを安全に行う「SSHサーバー機能」も利用可能。

高速スループットを実現
IPsecをハードウェアで処理し、最大200Mbit/s(双方向)のスループット、VPNスル-プット(IPsec使用時)も最大80Mbit/s(双方向)、ファイアウォールスル-プットは、最大80Mbit/s(片方向)を実現する。
暗号機能もDES/3DESに加え、AESのハードウェア処理に対応している。

高い信頼性、安定性、他機種との親和性
これまでヤマハVPNルーターで培ってきた実績ある機能を継承し、企業ネットワークに必要な高い信頼性と安定性を提供する。
他のヤマハVPNルーターとの親和性も高く、拠点の規模、必要とされる帯域、回線の機器の冗長構成などの要望に応じた製品の選択・組み合わせが可能。

今後移行が進むIPv6を標準搭載
通信ネットワークは、高速化とあわせてIPv6への移行が大きな潮流となっている。
『SRT100』は、標準でIPv6に対応しており、IPv6ネットワークの移行における二重投資を回避することができる。

商品の説明
WAN側に対するセキュリティ機能として、Stateful Inspectionによりパケットやアプリケーションレベルの内容を判断し、ポートを動的に開閉する機能や、パケットのパターン照合によりパケットの不正を調べる不正アクセス検知機能(IDS・IPS)を搭載しています。
LAN側に対するセキュリティ機能として、ファイル共有ソフトウェア「Winny」による通信の検出/遮断に対応した『Winnyフィルタ機能』や管理者の許可の有無により、アクセス可能なネットワークを制御できる『DHCP端末認証機能』を搭載しています。

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