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このCDについて
フランス・ミニマルの鬼才、リシャール・ピナス率いるエルドン。
独自の美学に基づいたエレクトロニクスと狂気をおびたギターによる圧倒的なバンドサウンドは、プログレッシヴ、アヴァンギャルド、トランス、ノイズなどのファンからも絶大に支持されている。
オリジナル5th「終わりのない夢」(76年)・6th「インターフェイス」(78年)・7th「スタンド・バイ」(79年)を生みだした最強黄金期トリオ編成による76年秘蔵ライヴと、初期メンバーとピナスによる75年未発表ライヴを収録。
オリジナル・アルバムのバイオレンス・サウンドをよりダイナミックに打ち出している。


Live 1976 + 1975. Previously unreleased material. Special miniature LP paper sleeve.
Limited 1000 copies. Japan press only!

Track 1 & 2
PATRICK GAUTHIER:MINI-MOOG，MOOG BASS
FRANCOIS AUGER:DRUMS
RICHARD PINHAS:GUITARS，MOOG
RECORDED MAY-JUNE 1976 at Le PALACE PARIS

Track 3 to 7
RICHARD PINHAS:GUITAR， MELLOTRON，AKS & ARP 2600 SYNTHSIZER
ALAIN RENAUD:GUITAR & ANALOG KEYBOARDS

※このアーティストについて
エルドン(HELDON/RICHARD PINHAS)

フランス・ミニマル/アヴァン・ギャルド・ミュージックの鬼才、リシャール・ピナスのアヴァン・エレクトロ・ロック・グループ。
エルドンは、マグマと並びフランスの代表的なグループのひとつであり、そのサウンドはフリップナイズされたピナスのギターを中心に暴力的な電子音やドラムスがからむ唯一無比のものである。

French Avant-Rock band HELDON/Richard Pinhas.