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内容(「CDジャーナル」データベースより)
グルダの未発表音源。
グルダ個人の楽しみとして1980年の冬に録音していたもの。
息子リコの協力の下に世に出ることになった。
マスタリングも万全で、グルダの宝物がひとつ増えた。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
2006年がモーツァルト生誕250年にあたるのは周知のとおり。
もちろんそれにちなむモーツァルトの新譜も続々と発表されているが、また一つ興味をそそるものが現れた。
なんと2000年に没したグルダが、CD3枚にも及ぶソナタ集とハ短調の幻想曲の録音を残していたのだ。
しかもグルダ夫人によれば、これらは生前のグルダがボツにしていたもので、オリジナル・マスターも紛失しており、プロデューサーがプライベートに残していたコピー(カセット・テープ)から、グルダの子息の協力を得て、今回ようやく商品化されたとのことである。
しかし音質がそれほど悪くないのは望外の喜び。
ただし一部はモノラル。
またかなり近接的な音の録り方がされているため、グルダの細かなタッチの変化や、ベーゼンドルファーの個性的な美しい響きもよく分かる。
さて演奏の特色を一言で表わすとすれば、明暗のコントラスト、別の書き方をするなら、喜びと悲しみのコントラストが、いとも自然に表現されたものと言うことができるだろう。
明るい部分は音が嬉々として粒立ちよく跳ね回り、暗い部分は柔らかな音色を使って影が作られる。
しかしグルダは、意識的にリズムの弾みや前進性を与えてはしゃいだり、また意識的に悲嘆のニュアンスで曇らせたりしているのではない。
またそれらを、小手先のテンポ操作でごまかして達成しようとすることもない。
ここに見られるのは、ひたすら純真に作品そのものを、そしてそれを演奏すること自体を楽しむグルダの感性と姿勢である。
だからすべてが自然で健康的な生命力にあふれているのだ。
アバドと共演したゴキゲンなピアノ協奏曲の演奏とも、やはり一脈通じるところがある。
なおグルダがこの一連のモーツァルトを録音したのは、80年から81年にかけてのこと。
つまり彼が50歳の頃であり、いわば最も旺盛な活動をしていた時期の記録である。
何ゆえに彼がこれらをボツにしたのかは分からないが、我々としては、この録音が日の目を見たことを大いに喜びたい。
(石原立教) --- 2006年04月号
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最終調査日時
2012/12/01 (Sat) 09:53:31
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2012/12/01 (Sat) 09:53:31
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2011/10/02 (Sun) 00:32:45
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スペック情報(お店のコメントを含む場合もあり)
作曲: モーツァルト
演奏: グルダ(フリードリヒ)
CD (2006/3/22)
ディスク枚数: 3
レーベル: ユニバーサル ミュージック クラシック
収録時間: 212 分
ASIN: B000E6G37E
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