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内容（「CDジャーナル」データベースより）
日本を代表する2人の1979発表のコラボレーション作品。
たった2人による演奏だが、多重録音や緩急ある楽曲など、ヴァラエティに富んだ仕上がり。
難解なフリー・ジャズではないので、初心者にもやさしい1枚。


内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
日本を代表する、パーカッション奏者とベース奏者によるデュオ作で79年録音。
当時、異色の共演といわれながら、だからこそ、彼らでしか生み出し得なかった表現の凄みがここにはある。
独自のグルーヴィなフィーリングで奏法を駆使するベースの鈴木と、鋭い感覚で色彩変化に富むリズムの世界を構築するパーカッションの富樫が互いに交感しながら、太陽の光のさまざまなイメージを音に表わす即興演奏。
両者が創造する、無限の時空のような音空間の広がりにガイア的想像力が刺激され、太古の時代の潜在意識がよみがえる。
(上村敏晃) --- 2005年07月号
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