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このCDについて
免疫物質の分泌が高まりインフルエンザウイルスなどの病原菌を撃退する力が増す、がんや自己免疫病の原因になる活性酸素を押さえる、など。
ブックレットには効果的な聴き方と効果的に行う方法を解説。


《監修・選曲・解説》 和合治久（埼玉医科大学短期大学教授・江原音楽療法専門学校客員教授・理学博士）

【関連商品】
・『最新・健康 モーツァルト 音楽療法 ~ 脳神経系疾患の予防 ~』
・『最新・健康 モーツァルト 音楽療法 ~ 血液循環系疾患の予防 ~』

【収録内容】
《Stage1 安心》
クラリネット協奏曲 イ長調 第3楽章

《Stage2 決意》
ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 第3楽章

《Stage3 歓喜》
ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための協奏交響曲 変ホ長調 第1楽章

《Stage4 共有》
弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 第3楽章

《Stage5 確信》
ディヴェルティメント 第17番 ニ長調 第1楽章

《録音》 1961年 - 1987年
《指揮》 小澤征爾、アーノンクール
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団、アマデウス弦楽四重奏団、ウィーン八重奏団員
ライト（クラリネット）、クレーメル（ヴァイオリン）、カシュカシャン（ヴィオラ）
内容（「CDジャーナル」データベースより）
シリーズの第3弾は免疫疾患の予防がテーマ。
活性酸素を抑制させる効果があるというモーツァルトの作品から選ばれたのは、クラリネット協奏曲や弦楽五重奏など。
癒されるのではない。
むしろ美的興奮を与える作品には身と心を素直に任せたくなる。