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前作『フットプリンツ・ライヴ』はエネルギッシュな演奏が印象的だったけど、これはじっくりと構想を練り、入念にスタジオ録音した作品。
ダニーロ・ペレス、ジョン・パティトゥッチ、ブライアン・ブレイドを伴ったレギュラー・カルテットを中心に、曲によってブラッド・メルドーやテリ・リン・キャリントンらが参加、さらにオーケストラも一部加えた大所帯による演奏は、一言でいって壮大な音絵巻といった感じだ。
選曲も興味深い。
というのも、常にオリジナルで勝負するウエインが、ここでは意外な曲をカヴァーしているからだ。
リロイ・アンダーソンの、ヴィラ・ロボスの、ケルトの伝統音楽、中世の聖歌といった曲がそれだが、こういうのはこれまでになかった新境地といっていい。
伝統的なジャズにはこだわらず、脱ジャンル的な指向を深めるウエインは、同時にオーケストレーションにも強い関心を示しており、これはその成果を世に問う作品。
サックス奏者としてはもちろん、アレンジャーとしての力量も存分に発揮している。
(市川正二)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
ジャズ・ファン待望、8年ぶりのスタジオ新録アルバム。
60年代からのオリジナル曲や、書き下ろし、トラッドなど幅広い内容で、特に晩年のマイルスに与えられたモティーフの宿題曲が聴きどころ。
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2013/02/25 (Mon) 05:28:57
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