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内容（「CDジャーナル」データベースより）
ヴォーカルとアコーディオンのタテヤマユキ、ベースのフジモトマミの2人による、独特の世界観を持つユニット。
村田陽一のプロデュースで、新しいアプローチを加えたセカンド・アルバムだ。

内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
アコーディオンとベースという女性デュオ、マルカートのサード・アルバム。
以前のアルバムを聴いた時も思ったが、往年の矢野顕子ばりの作曲センスを見せるアコーディオン~キーボード&ヴォーカル担当のタテヤマ・ユキの才能が今回も際立っている。
フュージョン・ポップ色が強かった過去の作品から大きく飛躍し、ブラジリアン・ポップス調の「逃避行」など作風がグッと広がっている。
注文をつけるとすれば、ちょっとブリっ子な歌詞か。
「遊園地」という曲なんて、親戚の子供と一緒に行ってそう。
次はもっとアダルトに。
(杉山達) --- 2000年11月号

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