ばいちょ(売価調査)、価格比較とネットでのお買い物を楽に

内容紹介 ■５１％の人がスマートフォンを持つ時代が到来！
「スマートフォン契約数は、２０１５年度に６０３５万件（５１％）となり、
２０１５年度末にはスマートフォン契約数が、フィーチャーフォン（従来の携帯電話）
契約数を逆転すると予測されていている（ＭＭ総研）」
これは、従来の携帯電話と、スマートフォンを持つ人の割合が逆転するということです。

●「シャープは、スマートフォンやフィーチャーフォンなどの夏モデルの
発売にあたって５００万台を掲げ、『国内シェアナンバー１を狙う』との目標を示した」
●「KDDIの田中社長は、２０１１年度は通期で４００万台を目指すと
スマートフォンの目標販売台数に言及」
●「ドコモは２０１１年度のスマートフォン出荷を
６００万台に高める計画で、１２年度には半数以上をスマートフォンにする」
つまり、あなたが望む望まないに関係なく、
確実にスマートフォンは普及していくのです。

■東日本大震災でわかったスマートフォンのすごさ
多くの人がスマートフォンに興味を持ったきっかけが、
３・１１に起こった東日本大震災です。

スマートフォンを持つ人は、この影響をほとんど受けることがなかったのです。

なぜなら、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャル・メディアは
通常通り使用できたからです。

■すべて入口はグーグルからスマートフォンへ！「クラウド」もこの１冊でＯＫ！
そんな中で、フェイスブックがグーグルの滞在時間を抜いたというニュースが流れ、
検索エンジンの時代から、ソーシャル・メディアの時代に変わろうとしています。

さらに、「エバーノート」「ドロップボックス」「グーグルカレンダー」「Ｇメール」
などの「クラウド」を使いこなす方法もこの1冊でわかるように、
テクニック満載にしています！
■年収６００万円以上の人はスマートフォンを使っている！
ソフトバンク・ヒューマンキャピタル運営の転職サイト「イーキャリア」は、
「スマートフォンに関する調査」の結果を公表しました。

年収６００万円以上の人は、「ナビゲーション」、「仕事効率化」、「ビジネス」において、
他の年収層よりも１０ポイント以上高く、スマートフォンを仕事に活用している
ユーザーが多いと推測されると述べています。

つまり、できるビジネスマンはすでに、スマートフォンをビジネスに使っているのです。

本書では、スマートフォンを「仕事」と「プライベート」に有効に活用する方法を
わかりやすく解説しました。

私は、セミナーや研修で情報整理術などを指導しており、
さらに２０年近いモバイルバカ歴を誇っています。

本書を学んで頂ければ、快適に人生を送ることができるようになります。

それでは、気軽に1章から読んでみてください。