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内容紹介
マイクロフォーマット(microformats)とは、既存の(X)HTMLを用いつつ、ウェブページの情報により豊かな意味を与え、構造化する仕組みです。
ウェブページをマイクロフォーマットに対応させることで、ウェブページ上の情報を、コンピュータでも処理しやすくなります。
人や組織のコンタクト情報をマークアップする「hCard」、セミナー、カンファレンス、ミーティング、コンサート、パーティなどのイベント情報をマークアップする「hCalendar」、人間関係をマークアップする「XFN」など、用途に応じて様々なマイクロフォーマットがあります。
これらに対応したアプリケーションが、ページ内のマイクロフォーマットを適切に読み取り処理することで、情報をより高い精度で検索したり、異なるアプリケーション間でやり取りさせることが期待できます。
本書は、そのマイクロフォーマットの優れた入門書である『Microformats: Empowering Your Markup for Web 2.0』の日本語版です。
本書は5部構成になっています。
「Part I マイクロフォーマット入門」では、マイクロフォーマットとは何か、その起源や開発の動機、開発を支えている基本原理、そしてウェブ開発プロジェクトでマイクロフォーマットを使い始めたほうがいい理由、などを解説します。
「Part II マイクロフォーマットを利用する」では、まずマイクロフォーマットを支える土台である(X)HTMLの利用について確認し、続けて代表的なマイクロフォーマットを一つずつ詳説しています。
それらのマイクロフォーマットがどんな問題を解決するために設計されたのか、どのように機能するのか、など実践的な内容になっています。
「Part III 事例研究」では、現在マイクロフォーマットを幅広く活用してサービスやコンテンツを提供している企業として、規模としては対極を成す2社(Cork’dとYahoo!)の事例を取り上げます。
「Part IV マイクロフォーマットを開発する」では、マイクロフォーマットの開発プロセスと、それがもたらすメリットを解説します。
最後の「Appendix」には、「マイクロフォーマット仕様リファレンス」、「マイクロフォーマットのデザインパターン」、「関係者、ツール、サービス、コンテンツ公開サイト一覧」と実用性の高い資料を収録しています。
マイクロフォーマットを使用している、あるいは興味のあるウェブ開発者だけでなく、意味的なマークアップに興味のある方にも非常に役立つ内容となっています。
内容(「BOOK」データベースより)
マイクロフォーマットの基本から機能、事例解説、仕様リファレンスまで収録。
マイクロフォーマットを使用している、あるいは興味のあるウェブ開発者だけでなく、意味的なマークアップに興味のある方にも非常に役立つ1冊です。
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商品ジャンル
本 ≫ コンピュータ・IT ≫ プログラミング
商品名
最終調査日時
2019/05/06 (Mon) 19:22:07
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
ポイント
実質価格
在庫状態
2019/05/06 (Mon) 19:22:07
¥3,888
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2013/12/01 (Sun) 14:46:16
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2012/07/25 (Wed) 07:32:43
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