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内容紹介 世界中に散らばる様々な「日常を離れ、何処かへ移動する行為=TRIP」を紹介する新スタイルマガジン「BRUTUS TRIP」。

プレ創刊から1周年を迎えた第5弾、雑誌好きの読者からの支持を得て、更なるバージョンアップを果たします。

まずは豪華3大付録をご紹介!
●スペシャルCD「TRIP TUNES Vol.0」
2009年春、BRUTUS TRIPが音楽になります。
その名も「TRIP TUNES」。
世界中を巡るBRUTUS TRIPのサウンドトラックです。

さまざまな国のアーティストによる楽曲が多数収録されるこのCDは、きっと極上のTRIPに誘ってくれるはず。

今回、「TRIP TUNES」CD発売に先駆け、トミー・ゲレロほか一流ミュージシャンたちの未発表楽曲を「TRIP TUNES Vol.0」として特別付録に。
あなたのTRIPのお供にしてもらいたい楽曲ばかりです。

●平野太呂スペシャルフォトブック「Foreclosure」
2005年、プールスケーティングの舞台となる、水のないプールばかりを集めた写真集「POOL」で一躍有名になった写真家、平野太呂。
その続編とも言える写真集が、今回のBRUTUS TRIPの2つ目の特別付録。

良質のジン(Zine)を出すことで有名なスイスの出版社ニーブスとのコラボレーションによる、
BRUTUS TRIPだけで見ることが出来る写真集!
●TRIP LIBRARY
「TRIPしたくなる本」たちを集めた、ミニBRUTUS TRIP。

今回のテーマは「海とファンタジー」、今話題の漫画「海獣の子供」を大解剖。

著者の五十嵐大介と中沢新一の対談から、芥川賞作家・金原ひとみの父としても有名な翻訳家・金原瑞人の寄稿文、海を感じる50冊セレクションなど。
好評のレギュラーページも充実の一冊です。

そして気になる、今回のTRIPのデスティネーションは…??
●JERUSALEM
メディアを縦横無尽に駆け巡る活躍ぶりで時の人となった脳科学者、茂木健一郎。

そんな彼がふとつぶやいた一言が「21世紀の世界について考えるなら、エルサレムに行くしかないよね」。

ユダヤ教、イスラム教、キリスト教という三大宗教の聖地であるこの地は、同時に例えばアインシュタイン、フロイト、マルクスといった多くの知の巨人たちのルーツでもあります。

茂木氏がエルサレムで考えた、宗教、科学、天才…。
書き下ろしエッセイ「往還の恵み」、必読です。

ほか●MUMBAI●JEREZ●NAGANO●YOSEMITE●BANGLADESH etc. ●妖怪マンガだけじゃない、アザーサイド水木しげる。
も期待です