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出版社/著者からの内容紹介
本書の構成 第1章:本書は何を解決しようとしているか? ここでは、本書の中心になっている「ドリル形式の問題を解く」というトレーニングが、なぜ分析力のアップにつながるのかを、順序だてて丁寧に解説していきます。
第2部の演習で大きな成果を得るためには、この部分をきちんと理解することがとても大切です。
これは、例えば筋力トレーニングでもトレーニングの目的や意味を理解するだけでその成果に大きな違いが生まれるのと同じことです。
いきなり第2部の問題に取りかからずに、ちょっとだけ辛抱してこの章を読んでみてください。
トレーニングをより効果的にする手助けとなるはずです。
第2章:トレーニングの進め方と例題 この章では、問題の解き方について解説します。
特に重要な点は、問題の解き方の手順を大きく3つのステップに分けて定式化した部分と、例題を用いてそれを詳細に説明している部分です。
第1章と同様に、ここも問題を解く前に、しっかりと理解しておきましょう。
第3章:UML表記 考え抜いた「本質」をどのようにモデルで表現するかという局面で使われるのがUMLです。
ここでは、UMLの基本的な知識を簡単に説明しています。
実際に問題を解いてモデルを作る際に、参考にしていただくことを想定しています。
ただし、UMLの入門書ほどは懇切丁寧な説明ではありません。
UML初心者の方で、本書でモデルの書き方も習得したいという方は、あらかじめ他の入門書でUMLに関する理解を深めておいてください。
第4章から第16章:演習 まさに、本書の主題です。
問題は全部で13あります。
第2章で解説した3つのステップで、すべての問題を解いてみましょう。
じっくり机の上で解くのも良し、通勤の途中や仕事の合間などを利用して継続的に取り組んでみるのも良し、です。
ただし、あせってすぐに解答を見てしまうと、効果は半減します。
最初は、まず自分で考えてみること。
これを、強くお勧めします。
第17章:まとめ 13の問題の構成と、各問題の持つ「ねらい」や「特徴」などを一覧表で示しました。
ここは、問題をひととおりやり終えてからご覧になってください。
あらためて、各問題の意図やそこでわれわれが伝えたかったことなどを感じ取っていただけるでしょう。
コラム 本書を作成している途中に出てきたアイディアや、執筆者どうしの会話から出てきたおもしろそうな話、本文に書くのはちょっとヘビーな濃い話、などをコラムとしてまとめました。
各章にちりばめてありますので、ぜひ読んでみてください。
内容(「BOOK」データベースより)
「モデリング」に焦点を当て、オブジェクト指向的な「思考」力を養うためのトレーニングブック。
オブジェクト指向開発チームに入る前に身に付けておきたい基礎的な力を、演習を通して身に付けていく。
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商品ジャンル
商品名
最終調査日時
2012/11/25 (Sun) 09:11:24
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
ポイント
実質価格
在庫状態
2012/11/25 (Sun) 09:11:24
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2011/09/13 (Tue) 06:12:48
¥1,995
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2011/04/24 (Sun) 01:29:16
¥776
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スペック情報(お店のコメントを含む場合もあり)
単行本: 253ページ
出版社: 翔泳社 (2004/07)
ISBN-10: 4798107123
ISBN-13: 978-4798107127
発売日: 2004/07
商品の寸法: 20.8 x 15 x 1.8 cm
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