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内容紹介
対戦格闘ゲームの定番、3D格闘ゲーム。
3Dモデルの表示や動かし方から始まり、当たり判定処理やコマンド技といった基本処理、そして影の付け方やステージまで、ゲームの面白さを詰め込むプログラミングをサンプルゲームを題材に説明する。
著者からのコメント
本書は3D格闘ゲームの制作方法を実践的かつ平易に解説する本です。
これから3D格闘ゲームを作ろうという方にはもちろん、3D格闘ゲームを題材にプログラミングを学ぼうという方にもお使いいただけます。
本書は次のような目的にお勧めです。
・3D格闘ゲームを自分で作りたい
・3D格闘ゲームがどのような手法を使って作られているのかを知って、ゲームをもっと楽しみたい
・C++やDirectXによるプログラミングを学びたい
・3D格闘ゲームを作ることになったが、どこから手をつけたらよいのか分からない
・モーション再生や当たり判定といった、3D格闘ゲームに不可欠な処理の実現方法を知りたい
・せっかく新しいPCを買ったので何かソフトウェアを開発したい
・サンプルゲームを遊びながら、新しい3D格闘ゲームの構想をじっくりと練りたい
・とにかく3D格闘ゲームが好きだ 最初はキャラクタの表示から始めて、モーションの再生・移動・カメラ・コマンド入力・当たり判定処理・CPUキャラクタ・体力ゲージ・ステージといったさまざまな要素を追加し、本格的な3D格闘ゲームへと仕上げていきます。
解説は極力平易にし、図版を多数掲載したので、リラックスした気分でお読みください。
本書では、食らい・ガード・カウンターヒット・ダウン・ダウン攻撃・起きあがり攻撃といった3D格闘ゲームに欠かせない要素を、全てソースコード付きで詳細に解説しています。
それに加えて、キャラクタの動きを滑らかにするためのモーション補間や半身の入れ替え、映像表現を豊かにするための影生成といった技法も取り上げます。
付録CD-ROMには、実際に遊べるサンプルゲーム「Petit Fighter -1」を収録しました。
3Dモデル制作&3Dプログラミング監修の森田健郎氏による、魅力的なキャラクタの多彩かつ滑らかな動きを、ぜひ本文とあわせてお楽しみください。
一人プレイや対戦プレイで遊ぶモードのほかに、モデル・モーション・当たり判定などをじっくりと見るためのビュワー機能や、CPU同士の対戦機能なども備えています。
これらの機能は動きや当たり判定の研究にお使いいただけます。
サンプルゲームはVisual C++とDirectXで作成しました。
3D格闘ゲームは3Dプログラミングに関する色々な知識が必要になるため、Visual C++やDirectXのプログラミングを始めて間もないときにはなかなか理解するのが難しいかもしれません。
そこで本書では、C++の知識は必要ですが、APIに関する深い知識がなくても読み進めていただけるよう、複雑な初期設定処理をライブラリにまとめたり、データのロード処理を簡潔にしたりといった工夫を行いました。
ライブラリについては巻末のAppendixで解説しています。
最初は図や絵の部分を軽い気持ちで読み進めていただき、難解な部分やプログラムの詳細は、後日ゆっくりとお読みいただければと存じます。
プログラマの方にはもちろん、プレイヤーの方にとってもゲームデザイナーの方にとっても、本書が3D格闘ゲームの世界をより深く楽しむためのガイドブックになれば幸いです。
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商品ジャンル
商品名
最終調査日時
2012/08/26 (Sun) 19:31:11
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
ポイント
実質価格
在庫状態
2012/08/26 (Sun) 19:31:11
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2011/12/15 (Thu) 04:14:45
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2011/06/17 (Fri) 09:02:53
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