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出版社/著者からの内容紹介 組み込み機器では設置される環境条件などから、HDDやFDDなどの可動部分をもつ記憶媒体は好まれない場合が多い。
かといってSRAMやフラッシュROMをメモリチップのまま搭載したのでは他の環境(とくにPC)にデータをもっていくために、通信ポートなどを別途用意しなければならないなど。
使い勝手が悪い。
そこでPCカードやコンパクトフラッシュなどの、規格化されたメモリカードインターフェースを実装し、PCやPDAなどで標準的に使われているメモリカードを記録媒体として使う。
データを記録した後はメモリカードを抜き出し、PCに差し込んで容易に読み出すことが可能になる。
またPCカードやコンパクトフラッシュは、メモリカードだけでなく、LANやシリアルなどのI/Oデバイスの拡張ポートとしても使える。
組み込み機器に手軽に通信ポートを拡張する方法としても、これらのメモリカードインターフェースは有効である。
さらに最近では、ディジタルスチルカメラなどの記録媒体として、スマートメディア、メモリ-スティック、マルチメディア(MMC)カード、SDカードといった小型のフラッシュメモリカードが普及してきている。
本書では、これらのさまざまなメモリカードの規格や仕組みを詳しく解説する。
またユーザー独自の仕様のPCカードを設計し、それに対応したWindowsドライバソフトウェアを作成する。
さらに組み込み機器向けにホストインターフェースを設計して、それに対応したカードイネーブラやドライバソフトウェアを作成する。
商品ジャンル
商品名
最終調査日時
2013/02/24 (Sun) 18:16:13
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
ポイント
実質価格
在庫状態
2013/02/24 (Sun) 18:16:13
¥1,356
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2012/04/02 (Mon) 02:27:54
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2012/02/04 (Sat) 11:14:10
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