お店のコメント(スペック情報を含む場合もあり)
内容紹介 トレード(投資)の世界では、主にテクニカル指標とファンダメンタル指標が売買における判断材料として使われることが多いと思います。
しかし、?それ以外の基準?があるのも事実。
本書のメインテーマとなる「板」もそのひとつといえます。
特に、デイトレードをしていて、一瞬一瞬で勝負している人にとっては必須の情報といえるでしょう。
本書では「板読み=心理読み」の視点に立って、板の読み方や考え方だけではなく、もっと根本的な部分にあたる「負ける人の思考法」「勝つための思考法」についても前半部分で詳説しています。
第1章は「なぜ、あなたは負けてしまうのか」です。
「根拠のない自信に満ち満ちていないか」「?絶対?という言葉を妄信していないか」「今日は○○しか勝てなかったとぼやいていないか」など、負ける人に共通している思考法を取り上げています。
第2章は「どうすれば勝てるようになるのか」です。
「取引に一貫性を持たせること」や「自己満足的な数字にこだわらないこと」「負けても納得のいくトレード数を増やしていくこと」など、勝つためにどうすればよいのかを解説しています。
第3章は「あなたのゴールはどこですか」です。
ここでは、どちらかというとおろそかになりがちなリスク管理や資産管理についての話を展開しています。
後半の第4章~第7章にかけては、板読みの基礎知識や考え方、見方について、著者の経験を踏まえて説明しています。
第4章では、「配置」や「注文の変化」「売買成立」などを参考にした印象の探り方や「薄い先頭指値は成立しやすい」こと、板読みにとって欠かせない歩み値の見方といった基本情報を紹介しています。
第5章では、著者が実践していること(見せ板を利用したテクニックや空振り注文の読み方、強くない=弱いという考え方、売りの出やすい価格や買いの出やすい価格を把握しておくことなど)を解説しています。
第6章では、板読みに関することだけではないちょっとした小技を取り上げました。
第7章は、著者の実際のトレードを4つ紹介しています。
著者がどのようにトレードしているのか。
その考え方をたどってみてください。
本文で繰り返し述べていることのひとつに「自分の頭で考えること」があります。
勝ち組5%と言われるトレードの世界においては、他人の言いなりでは勝てません。
厳しいことを言えば、自分で考えることを放棄してしまったら、そこでもう?終わり?なのです。
このことは、裏を返せば、「考え続ける」限り、可能性がたえず生まれることにもなります。
本書に書いてあることを鵜呑みにするのではなく、本書に書いてあることステップにして、高いところを目指してください。
本書を手に取ったあなたになら、きっとできると思います。
商品ジャンル
商品名
最終調査日時
2013/02/24 (Sun) 15:02:12
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
ポイント
実質価格
在庫状態
2011/10/24 (Mon) 02:11:56
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1970/01/01 (Thu) 00:00:00
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