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出版社/著者からの内容紹介 ●本書の内容
■第1章 はじめてのAnt
この章はタイトルとおり,Ant初心者向けの章である。
Antをある程度使っている人は読み飛ばせる。
この章ではAntの必要性やAntの基本的な使い方を述べている。
また,その後の章を読み進むのに必要なAntのインストールや環境設定について最後に説明している。
Antをアプリケーション開発に使ってみようかな…と思った人はここでぜひインストールしてみていただきたい。
Antを使うのに必要なものは簡単にそろえることができる―Java 2 SDK(いわゆるJDK),Antそのもの,そしてビルドにくたびれたJavaプログラマ,それだけだ。
■第2章 Antを使いこなす!
本書は忙しい開発者のために時間を無駄にしていない。
したがって第2章で既にAntを使いこなしてしまう。
しかし内容はいたってシンプルかつ基本的なことである。
筆者は何事も基本知識をしっかりと身につけることが大事であると考えている。
急がば回れ,はAntにも通じる。
本章は第1章を読んだ初心者はもちろん,既にAntを使っている人にも読んでもらいたい。
きっと新しい発見があると思う。
■第3章 Antでここまでできる!!
この章はAntのデータ型について記した章である。
データ型はAntのいろいろなビルド作業を行うタスクが使用するデータ構造のことであるが,「Antでここまでできるのか!」というほとんどの人が抱くであろう感想をそのまま章のタイトルにしてしまっている。
筆者は「ここまでできるのか」というよりは「ここまでするか,普通」というのがデータ型に対する率直な感想である。
実際,第3章は書いても書いても終わらなかった(涙)。
なのでこの章の読み方は,3.1から3.4までを読んでAntのデータ型の基本であるを理解したら,先の章に読み進んで差し支えない。
本章の残りはあとで興味と必要に応じて戻ってきて読めばよい。
■第4章Antを使いたおす!!!
この章は第1章~第3章を基本編とすると応用編に相当する章である。
アプリケーション開発の具体的な場面をいくつか想定し,第3章までで学んだAntの知識を使って,それぞれの場面でAntをどのように適用していくか(どのようにビルドファイルを記述するか),具体的な例で説明している。
■第5章 コアAntタスクリファレンス
この章ではAnt 1.6で約70ほどあるコアタスクを使用例とともに詳説している。
商品ジャンル
商品名
最終調査日時
2012/12/01 (Sat) 11:05:18
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
ポイント
実質価格
在庫状態
2012/12/01 (Sat) 11:05:18
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2012/03/08 (Thu) 18:50:14
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2012/02/03 (Fri) 12:23:14
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