ばいちょ(売価調査)、価格比較とネットでのお買い物を楽に

内容紹介 たった6つのコマンドを覚えるだけで、簡単に短時間で精密な建築パース(3D)が作成できます。

本書は、その6コマンドの操作方法を完全マスターするためにいきなり複雑な建築物をつくるのではなく、
比較的簡単に作成できるコーヒーカップ、シャープペンシルなどで事前に練習しておくことで、操作方法を感覚的に覚えられます。

■そのほかの特長
1骨組みからつくることで、リアルさが格段にアップ!
2ボリュームスタディや納まり検討にも威力を発揮します!
3勝てるプレゼン資料が短時間でつくれます!
4卒業設計のクオリティが格段にアップ!
【CONTENTS】
VectorWorks/RenderWorks
この作業で必要となるソフトおよびハード環境
●Chapter1 作業を始める前に
環境設定
作業画面と全体のウインドウ構成
使用コマンドを限定
レイヤの設定 クラスの設定
●Chapter2 3Dモデリングの基本
柱状体‥‥‥‥‥使用頻度:非常に高い
回転体‥‥‥‥‥使用頻度:高い
削り取る‥‥‥‥使用頻度:やや高い
3Dパス図形‥‥使用頻度:低い
貼り合わせ‥‥‥使用頻度:高い
切り欠き‥‥‥‥使用頻度:高い
スムージング‥‥使用頻度:低い
●Chapter3 3Dモデリング ティーカップ
身近にあるティーカップを実測し、ポイントとなる箇所に墨を入れる
カップ本体と液体の元となる図形を作る
カップ本体と液体を3Dモデルにする
取手をモデリングする
受皿をモデリングする
レンダリングする
レイヤリンク指定
●Chapter4 3Dモデリング スケルトンシャープペンシル
スケルトンシャープペンシルをモデリングする
キャップモデルの元となる2D図形を作成する
ボディー本体モデルの元となる2D図形を作成する
芯ケースモデルの元となる2D図形を作成する
先金モデルの元となる2D図形を作成する
描いた2D図形を適切な位置に移動させる
1、2、3、4の部分の作成した2D図形を3Dモデルにする
3の芯ケースモデルのスプリングを作成する
作成した3Dモデルにテクスチャや面色を割り当てる
テクスチャ割り当てのためにクラス設定をする
各モデルにテクスチャを割り当てる
5のクリップの2D図形を3Dモデルにする
作成した3Dモデルを移動で仕上げる
作成した3Dモデルにクラスの割り当てを行う
1から4までの作成したモデルを適切な位置に戻してモデルを完成させる
完成したスケルトンシャープペンシルのモデルをレンダリングでチェックする
モデル作成用の墨を一度に削除する方法
いろいろな角度でレンダリングチェックをしてみる