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出版社/著者からの内容紹介 ●スタンダードデジタル一眼の目
D200の登場によって、APS-Cサイズがデジタルカメラのスタンダードになった。
その評価は、ファインダーなどに代表されるカメラボディの成熟度・完成度がもたらしたものだろう。
ニッコールレンズ45本のデジタル画像に対する相性といったものを総覧する仕組みの本書は、これまでの類書を凌ぐ内容となっている。
フィルムはもちろんのこと、デジタルカメラを知り尽くしている写真家たちが、それぞれのレンズを使って画像を検証し、そしてレンズそのものの魅力までも語っているからである。
描写特性を知ることは重要だが、同時にボディに装着し、手に携えて撮影する場合の感触とその印象も重要な要件だからである。
●半世紀前の技術を味わえるニコンの思想
ご存じのようにニッコールレンズは1959年に登場して半世紀を迎えようとする伝説的なレンズシリーズである。
その伝説はひとえにそのFマウントであり、デジタル時代になっても変わらなかったからである。
競合する他社がマウントを変更する中でニコンだけが内径44ミリの小さなマウントを踏襲し、ユーザーの資産を捨てさせることをしなかった。
そのことをD200ではさらに突っ込んで、使用できる機能を組み込んでいる。
旧に属するレンズであったとしても、そのレンズは、世界をとらえるのに不足のあるはずはなく、しかも強い個性は、独自の世界を彩ることだろう。
本書は、ニコンが考えていたコンセプトは、半世紀になろうとするにもかかわらずに古びない、いや新しさに挑戦する姿勢にユーザーとともに敬意を表するものでもある。
(良心堂 阿部久仁夫)
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最終調査日時
2013/07/15 (Mon) 03:48:07
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2012/07/17 (Tue) 05:12:33
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