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内容紹介
宇都宮芳明先生による「カント三批判書」の翻訳がおよそ15年の歳月を経て、この度の『純粋理性批判』の刊行をもっていよいよ完結します。
(『実践理性批判』に先だち、道徳の原理を示す書。
人間が所有すべき「善い意志」であり、これを定言命法に示される道徳に従って自律に生きようとする意志で、この意志の自律こそが道徳の原理であることを説く。
)明解な訳文と、講読ゼミにでも参加しているような臨場感あふれる注解から成る本書は「知る」ことの意味を根源的に考察したカントの思索をたどるうえで、欠かすことのできない原典です。
人間は言葉を持ち、言葉をつなげてものごとを考えるが、カントはこの人間の能力、つまり「理性」とよばれる能力について、それをどのように働かせたらよいかを徹底して追究した。
と言うのも、人間ひとりひとりの生き方は、その人間が自分の理性でものごとをどのように考えるかによって決まるからである。
理性は、科学的知識を求める場面だけではなく、道徳とはなにか、美とはなにか、神や宗教とはなにかを考える場面でも働いている。
科学的知識だけを絶対視する誤りを避け、また迷信や狂信に陥らないためには、これらのあらゆる場面で理性を正しく働かせるようにすることが必要である。
カントは人間の自由と尊厳の確保を目指しつつ、こうした理性批判の道を歩んだのである。
(訳者のことば)
内容(「BOOK」データベースより)
『道徳形而上学の基礎づけ』は、言うまでもなく、『実践理性批判』とならんで、カントの実践哲学の精髄を伝える代表作である。
ページ数では『実践理性批判』よりも少なく、それにわれわれにとって身近な道徳問題を出発点としているので、これまで哲学や倫理学を学ぼうとする学生諸君の手引きとしてよく読まれてきた。
大学の演習においても採用される頻度は多いはずである。
訳者も北大でこれまですでに三回にわたってこの書物を演習で取り上げ、学生諸君と一緒に読んできた。
そういういきさつもあって、一度自分で納得できる全訳を試みたいと念じていたが、それが完成したのが本書である。
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最終調査日時
2012/02/02 (Thu) 08:12:09
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2009/11/27 (Fri) 03:33:58
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