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内容（「MARC」データベースより）
スポーツドクターとしてコーチ教育に力を入れてきた著者が、音楽やピアノの世界に、そのコーチ力育成プログラムを応用する。
子どもたちが長くピアノを続け、実力をつけていくにはどうしたらよいかをアドバイスする。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
辻 秀一
1961年東京都生まれ。
北海道大学医学部卒業。
エミネクロス主宰。
スポーツドクターとして、スポーツの社会的価値の創造に取り組み、「スポーツは医療である、芸術である、コミュニケーションである、教育である」をコンセプトとした理念共有型スポーツクラブ「エミネクロス・スポーツワールド」を立ち上げている。
そこで子どもたちの人間学育を目的としたスポーツ塾’チームエミネクロス’や車椅子バスケットボールチーム’No Excuse’、耳の不自由な人たちのバスケ’Rough’、天皇杯勝利を目指すトップバスケチーム’Excellence’、誰でもが参加できるストリートバスケ’エミネクラブ’などをNPO法人エミネクロス・スポーツワールドの代表として運営。
企業や教育機関を対象に自分らしく輝くをテーマにしてのコーチング、モチベーションなど独自のセミナーや講演会を行っている。
スポーツ関係者だけでなくピアニストなどの個別カウンセリングも可能。
また音楽界にスポーツ心理学を導入し、パフォーマンス向上やコンクール勝利をサポートするeラーニング『辻メソッド』を2005年4月より開講予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)