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Amazon.co.jp 日本を代表する論客の一人、堺屋太一が、近代100年の日本の歴史を振り返り、その盛衰と背景にある社会システムの変化を論じた1冊。
黒船の来航、富国強兵、殖産興業、世界大戦、戦後の繁栄、そして失われた10年…ダイナミックな近代日本の歴史を鮮やかに描き出し、各時代を文明を決定する3大要素―人口、技術、資源環境といった視点でまとめ上げている。
先行き不透明、といわれる時代にあって、決して本質を見失わない著者の論考には目を見張るものがある。
日本の経済史を学んだ人であれば、第5章「最適工業社会の完成―ジャパン・アズ・ナンバーワン」までは、近代史のおさらいといったところだろうが、第6章「文明の転換点―日本と世界のすれ違い」からの論考にはとくに注目したい。
ここで著者は、世界の人口の推移、技術革新、資源環境の変化に注目し、世界経済のすう勢を読み解いており、なぜ日本経済がいまだ立ち直れないのか、アジアの工業化が進んだのはなぜなのかを明らかにしている。
読者はここで、国の盛衰を読み解くための基本的な考え方を学ぶことができるだろう。
おもしろいのは、最終章で「人口は減る―だが経済と文化は発展し得る」という見解を、過去の事例をもとに示している点だ。
工業化社会を脱却し、著者のいう「知価社会」への移行が成功すれば、日本経済にも明るい光が見えてくるのだろうか。
(土井英司)
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2012/12/01 (Sat) 21:30:54
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2011/11/10 (Thu) 20:10:36
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