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内容紹介 ◆IFRSに対応するための業務アプリケーションとテクノロジーをすべて解説
IFRSのシステム対応をするためには、企業システム全体を見直さなくてはなりません。
そのため、本書は「連結・レポーティング」「GL」「SCM」「CRM」「販売・購買管理」「生産管理」「CRM」「人事管理」「内部統制」「XBRL」など、全業務アプリケーションにおけるIFRSへの対応方法をくわしく説明しました。
さらに、「SOA」「クラウド」「マスタ管理」「EDINET」など、IFRS対応に欠かせないテクノロジーについても解説しています。
「ソフトウェアとハードウェアの統合型システム」を提供しているオラクルだからこそ説明できる、
IFRSのシステム対応がすべてわかる1冊です。
◆IFRSにシステム対応するための?3つの視点?がわかる
IFRSを導入する際、経営(会計)・業務プロセス・システムのうち、もっとも負担(人・金額・期間)がかかるのがシステム対応です。
しかし、IFRSではこれまでのシステム構築とは違う対応をする必要があり、たくさんの企業が対応に頭を抱えています。
そこで、本書は1業務アプリケーションの視点、2テクノロジーの視点、3グループ全体での最適化という3つの視点をもとに、IFRSへどのようにシステム対応するかを説明します。
◆企業のビジネスモデル・状況に合った対応方法や、先行企業の対応事例も紹介
国内事業のみ展開している企業とグローバル企業、数十年前の汎用機を使い続けている企業と最新のERPを導入している企業では、IFRSにシステムを対応させるアプローチはまったく異なります。
そこで、本書はビジネスモデル・企業規模にかかわらず、すべての企業で活用できるIFRSシステム導入法を紹介します。
また、IFRSを先行導入した韓国企業の事例やクラウドなど、他ソリューション提供でも活かせる、オラクルのソリューションの仕組みをくわしく説明します。
●IFRSへのシステム対応の成否はITソリューションの組み合わせで決まる!
(1)連結システム(低負荷・効果小)
→連結システムで財務報告をレポートできればいい
(2)共通一般会計(GL)システム(中負荷・効果中)
→グローバルグループで管理項目を標準化した標準勘定科目体系を定義する
(3)共通業務システム(高負荷・効果大)
→グループでひとつのシステムをシェアード形式で利用する
アビタス通信 Vol.18 中央大学専門職大学院 高田橋範充先生書評
本書は、このような企業の不安を解決するためには、最適な1冊といえるであろう。
本書はIFRSへのシステム対応を、前述した個々の論点、固定資産、収益認識などの論点ごとの解説だけにとどまらず、IFRSへの対応をどのようなシステムの設計思想に従って行われるべきかを明確に意識して、一貫したソリューションを提供しようとしているところにその特徴があるといってよいであろう。
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最終調査日時
2015/08/18 (Tue) 04:30:15
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2015/08/18 (Tue) 04:30:15
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