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内容紹介 ◆オプション取引に注目した投資家が、生き残れる!
仕組みが簡単で勝ちにくい「株式・FX」よりも、仕組みが少しは難しいが勝ちやすい【オプション取引】が注目されている。
オプション取引や先物取引の中級者向けに、【システムトレード】で着実に儲ける手法を教える類書のない本!

◆「スプレッド取引」と「システムトレード」の組合せがポイント!
本書は儲けるやり方だけではなく、日経225オプション取引について、「(オプション)スプレッド取引」と「システムトレード」を組み合わせることで、投資リスクを管理&軽減するやり方を教える。
オプションによるスプレッド取引(価格差の差額を得る取引)で?リスクを軽減する方法?を紹介している本は非常に少ない。
また、システムトレードの本でオプションについて解説したものはほぼなく、独自性の高い1冊と言える。

◆オプション取引とシステムトレードの両方が1冊に書かれなかった理由
これまで、「オプション」と「システムトレード」の両方を組み合わせて解説した本がなかったのは、その両方に精通している人物がいなかったから。
その点で著者の津島氏は適任の人物と言える。

◆オプション取引や先物取引の経験のある投資家はぜひご一読を!
主な読者対象は、オプション取引や先物取引の経験があり、次のステップとして、「リスク管理」などで効果的なオプションのスプレッド取引や、オプション&システムトレードに注目している中級レベルの投資家。
また、損益図やチャート図、しくみ図などを150点近くも掲載したので、関心のある初級レベルの人もぜひ!
★本書の主な項目★
◎トレンド計測の重要性と先物との違い
◎理論的なリスクリターン比は1:4以上で
◎ブレイクアウトポイントを利用した売買の検証
◎レバレッジとリスク管理のための計算
◎失敗を想定範囲に収めるためのリスク管理
◎値動きの限界レンジを想定した「スプレッド」とは
◎レシオ・スプレッド
◎クレジット・スプレッド
◎「先物+売り」と「先物+買い」
◎先物+売り+買いヘッジ
◎デビット・スプレッドからレシオ・スプレッドへ移行
◎時間差でのカバード・プット
◎先物に合成先物オプションを「時間差」で組み合わせる
◎ピボットを使ったトレードの実践例
◎トレンドの後ろ側での裸売りの手法
◎先物と併用するカバード・コール・スプレッドの実践例
◎先物をオプション買いでヘッジする手法
◎先物とカバード・プットの組み合わせ
◎先物+プット売りにコール買いを組み合わせる
◎騰落率平均線からのデビット・スプレッド
◎短期シグナルを使った仕掛け方の実践
◎RSIの短期スプレッド
◎単純買いから組む時間差のデビット・スプレッド
◎IV(インプライド・ボラティリティ)の高いプットの利用法
etc.