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内容（「MARC」データベースより）
2004年刊の「気功革命」の続編。
気功の秘伝部分が多かった前作に対し、誰でもやさしく健康になれる方法を集大成。
気功・按摩・薬膳・陰陽のバランスなど中国3千年の伝統医療の知恵に学ぶ。
98年太田出版刊の新装版。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
盛 鶴延
中国気功老師・神筆功伝人・精神科医。
1945年中国、上海生まれ。
5歳の頃から気功を学び、内気功、外気功、太極拳、少林拳、心意拳などを修め、中国の珍しい技術である導引術、神筆功を(書道気功)を行う。
上海市衛生学校卒業後、上海市精神衛生センターで精神臨床医として16年間勤務。
’80年よりWHO衛生教育医学新聞社にて『上海大衆衛生報』の編集委員・記者として7年間勤務。
’89年日本女性と結婚。
’93年5月早稲田大学人間科学部において「東洋医学の人間科学」の講議をする。
「KDDI」「ヒューマン・ギルド」ほかで、気功講座を持つ。
’01年から福健省医科大学日本校気功専科、財団スポーツ会館気功教師。
気功教室、講演、新聞・雑誌連載のほか気功革命セミナー等を行う。
スポーツ界、芸能界にもファンは多い。
上海市気功学会員、少林金剛韋駄神筆功伝人、上海市心理学会員、主管医師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)