お店のコメント(スペック情報を含む場合もあり)
Amazon.co.jp 偉大な思想家・詩人であり、また類まれな読書家でもある著者が、読書をとりまくさまざまな事柄について書いた文章をまとめたのが本書である。
収録された文章が書かれたのは1960年から1990年代末までと実に幅広く、単なる読書論としてだけでなく、この40年間における著者の思索の軌跡としても読むことができる。
著者が言うように、本を読むということは「生活のたしになることもなければ、社会を判断することのたしになるものでもない」し、「有益なわけでも有害なわけでもない」。
それなのに、なぜ私たちは太古の昔から綿々と書籍を編み続けているのだろうか。
本書は、こんな問いに対する明解な答えを与えてはくれない。
だが、その問いについて少し真剣に考えてみるきっかけを与えてくれる。
「なにに向かって読むのか」「どう読んできたか」「なにを読んだか、なにを読むか」という3つの角度から、著者は読書の「本質」について私たちに語りかける。
プラトンや『古事記』から漱石やサルトル、そして萩尾望都や江口寿史と、古今東西を網羅する恐ろしく幅広い読書リストが挙げられているが、そんな著者の人生に最も影響を与えた3冊は、ファーブルの『昆虫記』、『新約聖書』、マルクスの『資本論』だという。
タイトルだけ見れば、「なにを読めばよいのか」を説く手軽なガイドブックかと見まごうが、実は著者の思想の背景が存分に詰まった貴重な1冊である。
(深澤晴彦)
商品ジャンル
商品名
最終調査日時
2013/04/21 (Sun) 02:43:24
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
ポイント
実質価格
在庫状態
2013/04/21 (Sun) 02:43:24
¥253
0 %
¥253
2012/04/23 (Mon) 19:01:59
¥199
0 %
¥199
2012/01/08 (Sun) 23:17:02
¥1
0 %
¥1
サイト内キーワード検索
商品名の検索は通常の商品検索ボックスで。
コメントやスペックなどから検索したい場合はこちらから。
コメントやスペックなどから検索したい場合はこちらから。
広告
![【クリックでお店のこの商品のページへ】読書の方法―なにを、どう読むか [単行本]](http://ec2.images-amazon.com/images/I/41DSB47ZERL._SL500_AA300_.jpg)


