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内容紹介 MicrosoftやGoogleでは、プログラマの採用面接でパズルを使うことが一般的である。
現実の問題を解く際にも、パズルで養われる思考法が役立つからだ。
優秀な学生を輩出しているニューヨーク大学のShasha教授が、実際に講義で使ったパズルを通して、パズル的思考方法を教える。
考える力は人にとって最も重要な能力の一つだ。
ソフトウェア開発だけでなく、ビジネスシーンでは、論理的な思考能力、問題解決力を使って課題を効率良く解決しなくてはならない。
しかし応用力を訓練する機会は少ない。
この本には、プログラマの能力を試し、鍛えるのに適したパズルを掲載しており、コンピュータサイエンスでよく知られた技法のいくつかを現実の問題に当てはめた実例も、その思考過程を含めて掲載している。
一部の難しいパズルでは、それを解くプログラムの疑似コードも掲載している。
【このような人に】
情報系の分野でのキャリアを考えている、または自己の能力を高めることに興味があるプログラマや学生、あるいは、そういった人材を得たいと考えている企業の採用担当者や、パズルに興味があるコンピュータファンにおススメの一冊。
また単なる自己研鑽書を超え、難易度の高いパズルが好きな人にとっては、解く楽しみを得ることのできる娯楽本の要素もある。
【著者略歴】
Dennis E. Shasha
ニューヨーク大学クーラン数理科学研究所コンピュータサイエンス学科教授。
研究分野は多岐にわたり、生物学の分野ではDNAマイクロアレイにおけるパターン発見問題、組み合わせデザイン問題、ネットワーク推定問題に取り組む一方、物理学そして金融工学においては時系列データ解析アルゴリズムやデータベースアプリケーションも研究対象としている。
さらには、データベース性能チューニングやツリー/グラフマッチング問題にも取り組んでいる。
【翻訳者略歴】
吉平健治
東京大学工学部卒。
在学中に、孫泰蔵氏(孫正義氏の実弟)と共にYahoo!Japan 創業時の技術支援を行う。
卒業後は日立製作所にてエンタープライズサーバの設計開発に従事し、その後金融情報配信サービスを提供する企業を立ち上げCTO を務める。
2002年に渡米し、ニューヨーク大学大学院にてコンピュータサイエンス修士号を取得後、現在はニュージャージー州プリンストンにある民間の研究所にて分散自律コンピューティングの研究に勤しむ。
商品ジャンル
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最終調査日時
2011/12/25 (Sun) 15:39:06
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在庫状態
2010/02/26 (Fri) 11:48:34
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