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何かを変えよう、新しいことに挑戦しようと決心したにも関わらず、その新鮮な気持ちはどこへやら…。
そんな経験は、だれにでも覚えがあるはずだ。
著者のひとりスティーヴン・C・ランディンは、本書の冒頭で、「ほんとうの変化を望んでいるのなら、その変化が続くようにすべきである」と述べている。
特に、複数の人間が関わる職場改善の持続においては、「昔のやり方に戻ろうとする引力」は大きい。
本書の舞台であるグッド・サマリタン病院6階の病棟も、前著『フィッシュ!──鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方』で紹介されたパイク・プレイス魚市場の事例を参考に、職場の雰囲気改善に成功していた。
しかし、今や改善に一丸となっていたころの活気は失われつつあり、当時の活気を知らない新人に至っては、転属を願い出る始末。
そんな病棟の雰囲気に悩むリーダーを救ったのは、マンハッタンで有名な、行列の出来る寿司屋だった。
魚市場に寿司屋と、オフィス改善の先導役として思いつかないようなところからヒントを得るのは、一連の「フィッシュ!」シリーズのユニークなところである。
しかし、本書で提示されている3つの秘訣は、オフィスはもちろんのこと、趣味のサークルや地域の自治会など、どんな集団であっても応用可能だ。
個人のプライベート上での事件や、事情を知らない人の編入など、集団の活気をそぐ理由は枚挙にいとまがない。
そこをどう乗り越えていくべきか? チームリーダー的な存在を任されている人に読んでほしい本である。
(朝倉真弓)
出版社/著者からの内容紹介
★グッド・サマリタン病院の6階、神経科病棟の新しいリーダーに就任したロンダ。
彼女の努力にもかかわらず、最近、職場の雰囲気は全然ぱっとしない……。
「フィッシュ!」に習って変革を起こして以来の、活気あふれる6階はどこにいったの? わたしの力不足なのかしら……? ★悩むロンダを救ってくれたのは、近頃ウワサの寿司屋〈タカラ・ツー〉の寿司職人イッシーだった。
この店はマンハッタンのレストラン激戦区にありながら、4年間も行列が絶えない。
このレストランから学ぶことが、きっとあるはず・・ロンダは病院のスタッフとともに、自分たちに足りない「元気」を学ぼうと、店を訪れる……。
★キーワードは
「見つける」
「実行する」
「コーチする」
人気を持続するレストランの店長が、活気を長持ちさせる極意を伝授。
どんな職場にも効果的!
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最終調査日時
2011/11/17 (Thu) 18:55:40
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在庫状態
2009/09/27 (Sun) 10:50:04
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1970/01/01 (Thu) 00:00:00
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