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「戯曲ワークショップ」は、平成10年度北海道戯曲コンクールに輝いた戯曲を、実際の公演を目指して、上演脚本に書き直していくという試みです。
この本は、インターネット上で展開された「戯曲ワークショップ」プロジェクトを、一冊にまとめたものになっています。
目次 第1回『北の戯曲賞』優秀賞受賞戯曲『逃げてゆくもの』
戯曲ワークショップフォーラム
脚本第四稿(完成戯曲)『逃げてゆくもの』 ISBN 978-4-434-00591-6 著者情報 平田 オリザ(ヒラタ オリザ)
ドラマ・ドクター。
1962年東京生まれ。
1979年高校を休学し、自転車による世界一周旅行を敢行。
後に『16才のオリザの冒険を記す本(略称)』を出版。
1982年初の戯曲執筆。
国際基督教大学で劇団青年団を結成。
1995年『東京ノート』で岸田戯曲賞を受賞。
1997年「月の岬」の演出で読売演劇大賞最優秀作品賞・最優秀演出賞受賞。
主な創作戯曲に『ソウル市民』『南へ』『S高原から』『北限の猿』『東京ノート』『カガクするココロ』『月がとっても蒼いから』『海よりも長い夜』。
主な著書に『現代口語演劇のために』『都市に祝祭はいらない』『演劇入門』。
現在の活動は、劇団青年団代表として劇作、演出活動を旺盛に展開。
自ら所有するこまばアゴラ劇場を運営。
各誌に批評、随筆などを連載。
全国でワークショップを実施。
2000年には「東京ノート」をフランス国立劇場で演出
山岡 徳貴子(ヤマオカ トキコ)
『逃げてゆくもの』作者。
1973年大阪生まれ。
1996年劇団八時半(代表鈴江俊郎)に入団。
主に俳優として活躍。
主な創作戯曲に『紡ぐ』(kyoto演劇フェスティバル優秀賞、脚本賞を受賞)、『笑う亀の実験』(八時半公演、演出・出演)、『満開の案山子がなる』(八時半公演、出演)、『逃げてゆくもの』(平成10年度北海道戯曲コンクール優秀賞受賞)、『さよなら方舟』(山岡企画公演、演出)、『祭りの兆し』(魚灯公演〈ユニット集団〉、演出) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
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2012/08/19 (Sun) 13:29:12
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