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There is a light that never goes out SHOUTou（消灯）1998年?2002年に活動したジャパニーズ・ハードコア・バンド、There is a light that never goes out。
SWIPEのメンバーだった根本潤・歩の兄弟と魚頭圭、森暁生で結成されたバンドは、一軒家での共同生活を送り、ハード・コアなライフ・スタイルと自主経営レーベル方式を実践。
CDやグッズなどの自主制作、自主ライブ企画、コミュニティの活性化を実践すると共に、海外レーベルからも作品がリリースされるなど、大きな足跡を残したエモ系バンドの元祖の一つである。

この『SHOUTou(消灯)』は、2001年から2002年の彼らの活動を記録したドキュメンタリー映画『光源』と、バンドのコンプリート・ディスコグラフィーCD『点灯』をセットにした商品。
『光源』は当時映像学科の学生だった映像作家・久保田穣の卒業制作として創られた映画を大幅に再編集したものであり、当時のバンドの生活に密着して貴重な場面を捉えた作品だ。
加えて、早稲田大学学生会館にて行われた完全自主運営企画『消灯』ライブの模様も収められている。
後のエモ系バンドに多大な影響を与えたThere is a light that never goes outの活動を完全パッケージした、見逃せない作品である。

同梱されるCD『点灯』には、2000年に発売された1st CD『IE(イエ)』と、2002年に発売されたフランスのバンド・vanillaとのスプリット・シングルCD、さらに2002年のライブ音源3曲を収録している。

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