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ジョン・コルトレーン シュープリーム・セッションズジャズの歴史に名を連ねる偉大なミュージシャン達の中でも、ひときわ大きな存在として多くのファンやアーティストのリスペクトを集めるテナー・サックス奏者、ジョン・コルトレーン。
マイルス・デイヴィス・グループの一員として、またリーダー・セッションでも数々の名作を生みだしており、特に1960年代以降に取り組んだスピリチュアルな演奏は、歴史的名盤『至上の愛』で頂点に達した。

本作には、1959年のマイルス・デイヴィス・グループでの演奏をはじめ、1961年の黄金のカルテットによる演奏、翌年の『至上の愛』へと繋がる1963年の演奏を収録。
マイルス・デイヴィス、エリック・ドルフィー、マッコイ・タイナー、エルヴィン・ジョーンズなど、ジャズの巨人達との共演をたっぷりと収めた、ジャズ・ファン必携の1枚である。

■収録曲
(1)Alabama
(2)Impressions
(3)Afro Blue
(4)So What
(5)The Duke
(6)Blues For Pablo
(7)New Rhumba
(8)My Favorite Things
(9)Impressions
全9曲
1?3:John Coltrane Quartet(1963年12月7日、サンフランシスコ)
4?7:Miles Davis Quinted with Gil Evans Orchestra(1959年4月2日、ニューヨーク)
8?9:John Coltrane Quartet with Eric Dolphy(1961年11月24日、バーデン・バーデン)

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