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■小型ボディに大型APS-Cサイズのイメージセンサーにより、16.1メガの高い解像力と高感度ISO25600の一眼画質を実現
有効約1610万画素の＂Exmor（エクスモア）＂APS HD CMOSイメージセンサーを採用しました。
従来の多くの＂α＂ボディと同じAPS-Cサイズのイメージセンサーにより、階調豊かな美しい画像を残せます。
交換レンズの性能を生かして、一眼レフ同等の美しい背景ぼけ表現などが可能です。
また、＂Exmor＂と画像処理エンジン「BIONZ」（ビオンズ）双方の連携により、一段とノイズの少ないクリアな画像を実現しています。
ISO AUTOはISO100～3200の範囲でシーンに応じてカメラが自動設定、手動設定ならば常用ISO25600の高感度まで設定できるので、薄暗い部屋の中でもシャッタースピードを高速にしてブレの少ない画像を撮影できます。

■新開発「ファストハイブリッドAF」搭載。
位相差検出方式AFを用いた高速AFとAF追従10コマ/秒連写を実現
動体への追従性、高速性に優れている位相差検出方式AFセンサーをイメージセンサーの撮像面に配置しました。
加えて、合焦精度が高いコントラスト検出方式AFの2つを組み合わせたシステムを搭載し、フォーカスの速度と精度を両立しました。
撮影シーンに応じて最適なAFをカメラが自動で判断し、ピントを合わせ続けます。
コントラスト検出方式AFは25枠で画面を広くカバーしており、位相差検出方式AFの測距点は、コントラスト検出方式AFの9枠分（中央部）に99点を配置しています。
静止画撮影時のピントの精度を求められる場面では、位相差検出方式AFとコントラスト検出方式AFの両方を用いたフォーカシングにより、速度と精度の両立を実現します。
まず、位相差検出方式AFでピント位置の方向とレンズの移動量を高速で判断し、即座にレンズを移動。
その後、コントラスト検出方式AFにて、精度の高いピント合わせを行います。
被写体が動いているシーンなど、高速でのAF追従性が求められるシーンでは、位相差検出方式AFを用いることで、動いている被写体にピントを合わせ続けることが可能になり、通常のコントラスト検出方式AFを用いたミラーレス機では実現できなかったAF追従の高速連写性能を達成しており、シャッターチャンスを逃しにくくなりました。

■＂α＂初のWi-Fi機能搭載により、撮った写真をその場ですぐスマートフォンやタブレットなどにダイレクトに転送可能
Wi-Fi機能搭載により、写真の共有、鑑賞、保存が快適に楽しめます。
友人や家族と共有したい写真を選んでスマートフォンやタブレットに転送したり、TVの大画面での鑑賞、PC保存などが可能。
撮影後のソリューションがさらに広がります。

■カメラが進化するアプリケーション＂PlayMemories Camera Apps＂に対応
■ダイレクトな操作を可能とするコントロールダイヤル、Fn（ファンクション）ボタン（※1）を新たに搭載。
タッチパネル操作や タッチシャッターの採用でより直観的な操作も実現
本体上面にコントロールダイヤルを配置し、撮影モードに応じて絞りやシャッター速度を直観的に素早く調整できるようになりました。
さらに、シャッターボタンの右側にFn（ファンクション）ボタンを配置。
フォーカスやホワイトバランスなどの使用頻度の高い6つの項目を一覧の中から選択できるようになったため、メニューの深い階層へ変更したい設定項目を探しに行く手間が無くなり、操作性が大幅に向上しています。

指先ひとつで「選ぶ」「撮る」「見る」がスマートに実現できるタッチパネルを搭載。
カメラの設定やメニュー選択が指先ひとつでスマートに行えます。
タッチシャッターにも対応したことで、設定から撮影までをレスポンスよくサポートします。
一部を除きほとんどの画面でホイールキー・ソフトキー操作とタッチ操作が併用でき、状況に応じて 操作を選択できます。
タッチ操作はセットアップメニューで無効化も可能です。

※1：Fn（ファンクション）の6個の項目はカスタム設定可能です。

■自分撮りを簡単確実に。
180度チルト可動式液晶搭載
ボディ上方向に180度までチルトする可動式液晶モニターを搭載したことで、自分撮りが可能です。
手軽に持ち歩いて、簡単にセルフポートレートを撮影したり、旅先での 大切な人との記念撮影を自分で構図を確認しながら撮影したりするなど、写真の楽しみの幅が広がる機能です。


E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS（SELP1650）
E 55-210mm F4.5-6.3 OSS（SEL55210）