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5pb.×Nitroplusが贈る科学アドベンチャーシリーズ第2弾、待望のアニメ化!!
アニメを手がけるのは、業界屈指のハイクオリティー制作集団WHITE FOX!!
「刀語」では、TVシリーズとは思えないハイクオリティー作品を世に放ったWHITE FOXが、
運命に翻弄される、多彩な登場人物のサスペンスドラマを刺激的に紡ぎ出す!
毎週目の離せない展開、複雑に張り巡らされた全ての伏線が回収されるラストには、カタルシスと満足感が訪れる!!


「これが?運命石の扉?(ルビ:シュタインズ・ゲート)の選択か…」

舞台は2010年夏の秋葉原。

発明サークル「未来ガジェット研究所」を主宰するごく普通の大学生・岡部倫太郎は、
ある日、偶然にも過去へとメールが送れるタイムマシン?電話レンジ(仮)?を発明してしまう。

面白半分、興味半分で過去へ干渉し、歴史の改変を試みる岡部たちだったが、
やがてそれは、全世界を巻き込む大きな陰謀に繋がり、その結果として大きな悲劇が岡部を襲う。

どうにかしてそれを回避しようとする岡部は、絡み合った運命の因果を紐解き、
繰り返される絶望の世界から抜け出せるのだろうか!?


★第11話 「時空境界のドグマ」
岡部はDメール実験をするために、鈴羽に天王寺の目を引きつけてほしいと頼む。

彼の目論みは失敗に終わるが、ブラウン管工房にある42型ブラウン管こそが
「電話レンジ(仮)」によるDメール送信の鍵であると判明した。
...

★第12話 「静止限界のドグマ」
7000万年前の荒野に時間跳躍する夢を見た岡部。

白昼夢のような奇妙な感覚から目を覚ますと、まゆりが泊まり込みで制作していたコスプレ衣装、
そして紅莉栖のタイムリープマシンが完成を迎えていた。
...

★第13話 「形而上のネクローシス」
ラボを強襲してきた萌郁の凶弾に倒れたまゆり。

最悪の事態を前にして身動きが取れない岡部たちだったが、そこに姿を消したはずの鈴羽が現れる。

素早い動きで襲撃者たちを次々と倒した彼女は、「42」「ブラウン管」「点灯済み」とつぶやく。

それを聞いた紅莉栖は完成したばかりのタイムリープマシンを起動させ、
岡部は過去へ時間を巻き戻すべく叫んだ――...


◆岡部倫太郎 : 宮野真守
◆牧瀬紅莉栖 : 今井麻美
◆椎名まゆり : 花澤香菜
◆橋田至 : 関智一
◆阿万音鈴羽 : 田村ゆかり
◆フェイリス・ニャンニャン : 桃井はるこ
◆漆原るか : 小林ゆう
◆桐生萌郁 : 後藤沙緒里