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直木賞作家・桜庭一樹による珠玉のゴシック・ミステリが待望のTVアニメ化。

原作小説はシリーズ累計200万部を突破!

舞台は20世紀初頭。

ヨーロッパの架空の国家・ソヴュールを実力派スタッフがアニメーションとして遂に具現化。

壮大な大河ドラマを映し出す美術にも大注目!
主人公:ヴィクトリカ役を務めるのは、人気急上昇中のキャスト・悠木碧。
　
桜庭一樹お墨付きのヴィクトリカ・ボイスを堪能ください。

OPテーマを歌うのは、グラビアや写真集でも活躍中のyoshiki*lisa。
　
新鮮な歌声と、アールヌーヴォーなOP映像が絶妙にGOSICKらしさを醸し出す。



時は20世紀初頭、第一次世界大戦後のヨーロッパ―――。

小国ソヴュールの名門・聖マルグリット学園に、 久城一弥という東洋人が留学してきた。

何故か死神として学園内で嫌われる久城だったが、ある日、
いつも図書館の最上階で大量の書物と共に過ごす、不思議な美少女・ヴィクトリカと出会う。

奇妙な事件に巻き込まれる久城を救ったのは、 そのヴィクトリカの天才的な頭脳だった…。

混乱(カオス)の欠片を再構成し、 ヴィクトリカが?知恵の泉?によって導き出す真実とは?
そして、動乱の世界に巻き込まれ始める二人の運命は――?!
キュートでダークなミステリーが、遂にアニメとなって動き出す…!


★各巻2話収録
第7話 「夏至祭に神託はくだされる」
灰色狼の村に辿り着いた一弥とヴィクトリカ。

そこで、村の人々はコルデリア・ギャロというメイドが、前の村長シオドアを殺した事件を語る。

村を追放されたコルデリアの代わりに、無実を晴らそうとするヴィクトリカは、
一弥と共に彼女の住んでいた家へと向かう――。


第8話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」
夏至祭の最中、村にやってきたよそ者2人が殺された。

その死の謎を解くヴィクトリカ。

しかし、村長は「ここはソヴュールではない」と、犯人を裁くことを許さない。

そして、ヴィクトリカは一弥とともに、20年前のコルデリア・ギャロの無実も証そうとするのだった…。



ヴィクトリカ : 悠木 碧
久城一弥 : 江口拓也
アブリル : 下屋則子
グレヴィール : 木内秀信
セシル先生 : 鹿野優以
コルデリア・ギャロ : 沢城みゆき
ブライアン・ロスコー : 大川透
ゾフィ : 根谷美智子