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内容紹介 家庭向けのサーバーOSの最新版。
2007年に発売されたWindows Home Serverの後継となる製品となっており、ファイル共有、メディア共有、バックアップ、リモートアクセスと言う4つの機能を中心に、従来製品から大幅な機能強化が施されている。
●DSP版製品って?
◇DSP版OSは、PC本体にプレインストールされるか、もしくは、特定の内蔵パーツと同時購入(パーツバンドル)する事を条件に購入する事が可能。
◇DSP版OSのみを単体で購入する事は出来ないが、PCパーツとバンドル購入する事で、パッケージ品に比べ非常にお買い得。
●COAラベルはなくさないように!
DSP版OSの製品パッケージ(プラスチックのトールケース)に貼付されている「COA(Certificate of Authenticity)ラベル」と呼ばれるプロダクトキーが記載されたシール(下図赤枠部分)は、再発行が出来ませんのでなくさないようにご注意下さい。
なくしてしまうと、OSのインストール・再インストールが出来なくなってしまいます。
COAラベル同様、以下のものは再発行出来ません。
(再発行不可)
・製品同梱のマニュアルなど
・インストールメディア本体
・リストア用メディア
●Microsoft Windows Home Server 2011 日本語 DSP版 DVDの注目の新機能紹介
◇メディアストリーミング
写真やビデオ、音楽など、大量のメディアを効率的に管理する事が出来る。
サーバー上に保存されたメディアは、PCから参照出来るだけでなく、テレビやゲーム機などのDLNA(Digital Living Network Alliance)対応機器に配信して楽しむ事が可能。
更に、Silverlightの技術を利用してインターネット経由でストリーミングを楽しむ事も出来る。
◇スマートフォン対応
リモートアクセスは新たにスマートフォンにも対応。
iPhoneやAndroidなどの端末からリモートWebアクセスページに接続すると、スマートフォンの画面サイズが最適化されたページが表示されるようになった。
手元のスマートフォンから、自宅のファイルにいつでもアクセスする環境を整える事が簡単に出来る。
◇高速なファイル転送
ファイルサーバーとしても高いパフォーマンスを発揮。
最新のファイル共有プロトコル「SMB2.1」をサポートしている為、同じSMB2.1対応のWindows7との組み合わせで、ファイル転送が最適化され、大量のファイルも短時間でコピー出来る。
一般的なNASなどに比べてパフォーマンスが高い。
◇64bitに対応
ベースとなるOSが64bit版のWindows Server 2008 R2に変更された。
4GB以上のメモリを扱えるようになり、サーバーを様々な役割に使ってもリソースに余裕が持てる。
最新OSの採用でセキュリティリスクも軽減出来る上、様々なハードウェア、ソフトウェアとの高い互換性が確保出来るのも大きなメリットだ。
●Microsoft Windows Home Server 2011 日本語 DSP版 DVDの基本機能紹介
◇ダッシュボード
「サーバーなんて使った事がないので、どうやって設定すればいいのか分からない・・・」。
そんな人でもWindows Home Server 2011なら心配ない。
「ダッシュボード」と呼ばれる分かりやすいユーザーインターフェースの管理用ソフトが用意されており、サーバーを初めて利用する人でも、ユーザーや共有フォルダなどを簡単に管理出来る。
使い易さにこだわったサーバーだ。
◇サーバーフォルダ
Windows Home Server 2011の基本中の基本となるのは、ファイルサーバーとしての機能だ。
標準で「ドキュメント」や「ピクチャ」、「ビデオ」、「ミュージック」など、様々なデータを保存する為の共有フォルダが初めから用意されているので、これらのフォルダにアクセスする為のユーザーを登録するだけで、すぐに写真や映像、音楽などのファイルをネットワーク上で家族に共有する事が出来る。
◇バックアップ
Windows Home Server 2011には、単にファイルを保存するだけでなく、サーバー上に保存された大切なデータが失われないように保護する機能や、サーバー及びクライアント自体を保護するバックアップ機能も搭載されている。
サーバーのバックアップには、バックアップ用のハードディスクを追加する必要があるものの、一度設定してしまえばスケジュールに従って、自動的に実行されるようになる。
しかも、バックアップでは、データだけでなく、システム及びアプリケーションがまるごとバックアップされる為、万が一ハードディスクが故障した時などでも、リストア用のCDやUSBメモリからPCを起動するだけで、簡単に以前の状態に復元する事が出来る。
◇リモートWebアクセス
外出先のPCやスマートフォンから、自宅にアクセスしてファイルをダウンロードしたり、デスクトップを遠隔操作したりと言った事もWindows Home Server 2011なら簡単だ。
環境によってはルーターのポート設定が必要になる事もあるが、基本的にはダッシュボードから機能を有効にするだけで環境を構築する事が出来る。
新たにSilverlightを利用したストリーミングにも対応し、デジタルビデオカメラの映像なども外部から気軽に楽しむ事が可能だ。
◇アドイン
電源管理やスマートフォンからのリモートアクセスなど、様々な機能を提供するアドインが世界中で開発されており、自分の用途に合ったものを選んでインストールする事が出来る。
従来のWindows Home Serverから仕様が変更された為、同じもの利用する事は出来ないが、インストール方法が簡単になり分かり易くなった。
商品ジャンル
商品名
最終調査日時
2013/04/20 (Sat) 17:21:47
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
ポイント
実質価格
在庫状態
2013/04/20 (Sat) 17:21:47
¥6,990
0 %
¥6,990
2012/03/10 (Sat) 15:48:12
¥6,093
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¥6,093
2011/12/21 (Wed) 07:43:22
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