ばいちょ(売価調査)、価格比較とネットでのお買い物を楽に

内容（「CDジャーナル」データベースより）
2002年に惜しくも他界した山本直純が、その人気の最盛期に残した自作自演の録音。
交響曲「宿命」やピアノ狂騒曲「ヘンペラー」などの名作(迷作?)にベートーヴェン先生もぶっ飛ぶ?!
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
あり余る才能を消費しまくって逝ってしまったナオズミ。
きっとあの世でも飛び切り寒い’オヤジ・ギャグ’を連発していることだろう。
この2枚のCDは、そんなナオズミを偲ぶには絶好だ。
編曲はまさに’オヤジ・ギャグ’的であり、いささか強引でもあるけれど、その湧き出るような楽しいアイディアと効果的なオーケストレーションは、真似しようと思ってもできるものではない。
今は亡き古今亭志ん朝の語りによる「ピーターと狼」は、タヌキまで登場させる台本に爆笑。
いずれの曲も聴衆やオケの喜び方はハンパじゃない! (石原立教) --- 2003年05月号