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出版社/著者からの内容紹介 基本セットアップからレコーディング/編集/ミックスのテクニック、さらにはプラグインの使い方まで完全網羅!
本書は、 CUBASE 6のインストールからバックトラック制作、ギターやボーカルの録音、さらには編集/ミックスに至るまで、 CUBASE 6の機能を曲作りの流れに沿ってじっくりと解説しています。


中でも、バージョン6から新搭載されたアンプ・エフェクトプラグイン「VST Amp Rack」や、ループリミックス・ツール「LoopMash 2」の使い方は必見です。

その他、巻末にはCUBASE 6を使いこなす鍵とも言える「便利なショートカット一覧」や「付属プラグイン全紹介」も掲載。
まさにCUBASE 6シリーズの究極の攻略ガイドBOOK となっています。

目次
■INTRODUCTION：Cubase 6の新機能と概要 ・音楽制作ソフトCubase 6の特徴
・バージョン6の概要と新機能について
■Chapter1：Cubase 6の使い方・Cubase 6の主なウィンドウとパネル・プロジェクトウィンドウ・プロジェクトウィンドウのツールバー・トランスポートパネル・サンプルエディター・キーエディター・スコアエディター・ドラムエディター・リストエディター・ミキサーウィンドウ
・MediaBay(MediaBay、ループ ブラウザー、サウンド ブラウザー、ミニブラウザー)
■Chapter2：インストール&機材の準備・Cubase 6をインストールする(Windows編)・Cubase 6をインストールする(Mac編)・Cubase 6のアクティベーションを行なう・オーディオインターフェイスのセットアップ(Windows編)・オーディオインターフェイスのセットアップ(Mac編)・MIDIキーボードのセットアップ(Windows編)・MIDIキーボードのセットアップ(Mac編)・Cubase 6で曲作りを始めるための手順
■Chapter3：オーディオのレコーディング・録音のクオリティと曲のテンポの設定、レイテンシーの調整をする・ギターをレコーディングする・「マルチテイクコンピング」機能でOKテイクを素早く作る・「VST Amp Rack」を使ってギターをレコーディングする・外部MIDI音源をレコーディングする・ボーカルをレコーディングする［その1］ ?「トラックプリセット」の活用?・ボーカルをレコーディングする［その2］ ?「センドエフェクト」の活用?
■Chapter4：Cubase 6の基本的な編集操作 ・プロジェクトウィンドウでの基本的な編集作業・イベントを「分割／結合」する・複数のトラックをフォルダー化してまとめる・「オートメーション・サブトラック」でボリュームやパンを設定する・「テンポトラック」を使ってテンポチェンジを行なう
■Chapter5：オーディオイベントの編集・オーディオイベントの長さを変更する・オーディオイベントの音量を調整する・オーディオイベントの音程を変更する・オーディオイベントをリバース(逆回転)させる・オーディオイベントのテンポを曲のテンポに合わせる・オーディオイベントのテンポに曲のテンポを合わせる・「AudioWarp」でフレーズのタイミングや長さを修正する・「VariAudio」でフレーズの音程／発音タイミングを修正する
■Chapter6：MIDIのレコーディング・VSTインストゥルメントを使ってフレーズをリアルタイム入力する・「ドラムエディター」でドラムのパターンを入力する・外部MIDI音源を使ってフレーズをリアルタイム入力する・「キーエディター」でフレーズをマウス入力する・「キーエディター」でフレーズをステップ入力する・「スコアエディター」でフレーズを音符で入力する
■Chapter7：MIDIイベントの編集・タイミング／音の長さ／ベロシティーのバラつきを修正する・グルーヴ感を出すクオンタイズを行なう・小節の長さにMIDIイベントを合わせる・MIDIノートを他のトラックに分離する・ピッチベンドやモジュレーションなどのMIDIコントロール情報を入力する・VSTインストゥルメントのパラメーター情報を入力する・VSTインストゥルメントのパラメーター情報を編集する
■Chapter8：ミックスダウンを行なう・ミキサーウィンドウにおける基本操作・チャンネル設定ウィンドウを活用する(インサートエフェクト編)・チャンネル設定ウィンドウを活用する(EQ設定編)・チャンネル設定ウィンドウを活用する(センドエフェクト編)・オートメーション機能を使う・「オートメーションパネル」でオートメーション情報を管理する・マスタートラックにエフェクトをかけて2ミックスのサウンドを調整する・最終的に2ミックスのオーディオファイルに書き出す・MP3ファイルを作成する方法
■Chapter9：Cubase 6をさらに使いこなす・「LoopMash 2」を使って斬新なループフレーズを作り出す・「Beat Designer」を使ってドラムフレーズを作成する・「VST Expression 2」で演奏の表現力をUP (強弱記号／キースイッチ／ノートエクスプレッション) ・ドラムのマルチトラック編集［その1］ ?「トラックエディットグループ」を使った編集? ・ドラムのマルチトラック編集［その2］ ?マルチトラックでのオーディオクオンタイズ?・ドラムのマルチトラック編集［その3］ ?各ドラムパーツの音色の差し替え?・ドラムのマルチトラック編集［その4］ ?フリースタイルのドラムのテンポを検出する?・「REVerence」を使って様々な音場空間をシミュレートする・「Pitch Correct」を使ってピッチを自在にコントロールする・トラックをフリーズしてパソコンのCPU負荷を軽減させる・アレンジャートラックを活用して曲のアレンジを練る・マーカートラックを活用して再生位置を素早く移動する・複数のオーディオ入出力を持つインターフェイスの活用方法・コントロールルーム機能を使ってボーカリストに指示を出す方法・キーボードショートカットをカスタマイズする
■Chapter10：便利なショートカットの使い方・ショートカットの活用テクニック ズーム操作／ロケート操作／レコーディング操作／イベントの選択＆移動etc...／ ツールの選択／各ウィンドウやパネルの表示／その他
■Chapter11：Cubase 6付属プラグインの紹介・VSTインストゥルメント編・VSTプラグインエフェクト編
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