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出版社/著者からの内容紹介
「ST合剤とアミノグリコシド」と聞いてもあまりピンとこない方が多いかも知れません。
どちらも副作用が多く煩わしい面もありますが、その特徴的な’クセ’を掴んでしまえばそれほど怖くはありません。
逆に「ニューキノロンやマクロライド」を、熱や慢性の咳の患者にためらいもなく出していませんか?これらは間違った抗菌薬の使い方。
副作用が少ない、使い慣れているからと漫然と薬を出してはいけません。
特典映像では、研修医の皆さんからの感染症についての質問に岩田先生が明解に回答します。
第4回「ST合剤とアミノグリコシドで腕を上げろ!」
ST合剤とアミノグリコシド・・・そう聞いてもあまりピンとこない方が多いかも知れません。
確かにちょっとプロ向きの抗菌薬。
どちらも副作用が多く、アミノグリコシドは血中濃度のモニターが必要です。
しかし、少なくとも外来で無造作に出されているニューキノロンなどよりも重要な抗菌薬なのです。
まずはこの二つがいかに有用な抗菌薬であるかを学んでください。
そして、副作用など煩わしい面もありますが、その特徴的な’クセ’を掴んでしまえばそれほど怖いものではないことを知ってください。
またこの二つの薬は、いかに感染症や抗菌薬について熟練しているかを計る手頃な試金石と言ってよいでしょう。
是非、マスターして臨床力をアップグレードしてください! 第5回「本当は危ない!ニューキノロンとマクロライド」
タイトルを見て「えっ」と思った先生はご用心ください。
例えばニューキノロン系のレボフロキサシンを、外来で熱のある患者さんに何のためらいもなく出していませんか?あるいは、慢性の咳患者に、マクロライド系のアジスロマイシンを’とりあえず’出していませんか? 実はこれらは全て間違った抗菌薬の使い方なのです。
「おそらく現在使われているニューキノロンやマクロライドの8割くらいが間違った使われ方をされているんではないでしょうか」と岩田先生。
副作用が少ないから、使い慣れているから、と言って漫然と薬を出してはいけません。
第5回ではニューキノロンとマクロライド、そして、マクロライドの親戚クリンダマイシンとテリスロマイシンの正しい使い方を明解に解説します。
特典映像「感染症Q&A」
番組に参加していただいた研修医の皆さんからの感染症についての質問に岩田先生が答える、一問一答形式のスペシャル企画。
「肺炎を治療しても治らない」「偽膜性腸炎のマネジメントは?」「ドラッグフィーバーを考えるのはどんなとき?」「アミノグリコシドってやっぱり怖い」などなど、現場ならではの疑問に岩田先生が明解回答。
明日からすぐに使える感染症マネージメントのノウハウを習得していただけるはずです。
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商品ジャンル
商品名
最終調査日時
2013/02/06 (Wed) 02:09:06
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
ポイント
実質価格
在庫状態
2010/03/31 (Wed) 17:24:43
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2009/11/27 (Fri) 13:29:10
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2009/03/25 (Wed) 04:13:15
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