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内容(「BOOK」データベースより)
インドのIT技術の基礎には29×29までのかけ算の暗誦が寄与していると考えられます。
日本は9×9までです。
韓国、英米独と比べても遅れています。
世界中でプラントを建設したエンジニアの危機感からこの本は生まれました。
技術立国として世界をリードするため、限定された2桁数字のみを対象とする類書と異なり、本書は99×99までのすべての暗算を可能にしたパイナ算を開示します。
一方、世界の単位系はSI(国際)単位系に統一されつつありますが、世界の多様な文化文明を理解するには旧来の単位系との換算が不可欠です。
パイナ算はまた種々の単位換算が容易にできる暗記法をも開示します。
子供には理数科への興味を、学生・社会人には実益を、高齢者には老化防止をもたらすお奨めの一冊です。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
砂川 隆久
1939年沖縄県平良市(現宮古島市)生まれ、その後平良第一小、平良中、宮古高校卒。
1962年北海道大学工学部応用化学科卒業、電気化学(腐食)の研究に従事。
1964年北海道大学工学部応用化学科修士課程卒業、反応工学、流動層の研究に従事。
1964年北海道大学工学部合成化学工学科助手、反応工学、流動層の研究に従事。
1965年東洋エンジニアリング株式会社入社、1999年同社定年退職、この間下記従事。
―国内外の石油化学(エチレン、リフォーマー、カーボンブラック、等)LNG、LPGプラントのプロセスエンジニア、プロジェクトエンジニア、プロジェクトエンジニアリングマネージャー(PEM)、プロジェクト/プロポーザルマネージャー(PM)。
―原子力研究開発のPM、研究部長。
―日本リモテック株式会社(原子力、宇宙関連遠隔操作、ロボット)社長兼務。
2000年~2003年インドネシア、チャンドラ・アスリ社(エチレン/ポリエレン製造)エンジニアリング部部員、部長に従事。
2003年~2006年(株)日立インダストリイズにて都市ガスプラントのエンジニアリングに従事、日立系会社統合により2006年4月日立プラントテクノロジーとなる。
2006年(株)日立プラントテクノロジーにて海外向けユーティリティプラントのエンジニアリングに従事、2006年11月同社退職。
2007年2桁の掛け算の暗算と単位換算係数の暗記に関する長年の個人的な研究成果をまとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品ジャンル
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最終調査日時
2011/11/17 (Thu) 13:46:43
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2009/09/23 (Wed) 01:23:45
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