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内容紹介
Visual Basic 2008を使ってじっくりと1つのアプリケーションを作成する過程で、「プログラミング言語の基礎」や「基本となるアプリケーション開発の流れ」が自然に身に付く入門書です。
本書で作成する統合アプリケーション(スケジューラー、テキストエディタ、ブラウザ)を作成しながら、実用的な画面設計(インターフェイス)、ファイルの読み書き、テキストの検索/置換機能、印刷機能、画像ファイルの取り扱いなどアプリケーション作成における基本的なロジックを、付属CD-ROMに収められているサンプルファイルを操作しながら学ぶことができます。
また、WebBrowserコントロールを使用したブラウザ機能やRSSリーダーの実装についても詳細に解説しています。

本書は、『ひと目でわかるMicrosoft Visual Basic 2005アプリケーション開発入門』をVisual Basic 2008に対応させ、使用するコントロールや文法などを改訂した書籍です。
また、Visual Basic 2008 Express Editionにも対応しています。